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カテゴリー「東京市場」の記事一覧

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2013年4月26日(金) 大引け

主要指標(13/4/26 大引け)

日経平均株価

13,884

-41

大証225先物

13,950

+30

TOPIX

1,161

-11

日経ジャスダック平均

1,964

-14

  • ※大証225先物に関しては、前引けは11時30分、大引けは15時15分の更新となります。
  • 今日の株式市況

    26日後場の日経平均株価は前日比41円安の1万3,884円と3日ぶりに反落。TOPIXは同11ポイント安の1,161ポイント。騰落銘柄数は値上がり291銘柄、値下がり1,373銘柄、変わらず49銘柄。対ドル、対ユーロでの円伸び悩みを受け、後場寄りから買いが先行し、日経平均株価は上げに転じたが、円が強含むと株価指数先物にまとまった売り物が出て下げ転換。その後は為替にらみで上げ下げを繰り返した。後半には円上昇につれ、先物主導で売られ、下げ幅を拡大。一時は、この日の安値となる1万3,852円(前日比73円安)を付ける場面があった。日銀は26日、金融政策決定会合で当面の金融政策の現状維持を全員一致で決めたが、発表(午後1時35分)直後の影響は限定的だった。

    前日の米国市場

    25日の米国株式は、NYダウが前日比24ドル高の1万4,700ドルと反発、ナスダック総合指数は同20ポイント高の3,289ポイントと5日続伸して取引を終了した。出来高概算はニューヨーク市場が7億4,616万株、ナスダック市場が19億5,507万株だった。米週間の新規失業保険申請件数が、季節調整済みで33万9,000件と市場予想の35万1,000件を下回ったことで投資家心理が好転、買いが優勢となった。ECB(欧州中央銀行)が近く利下げに踏み切るとの観測もあり、相場の下支え要因として意識された。ナスダック総合指数は、アップルやアマゾンなどの指数寄与度の高い銘柄が買われ、堅調に推移した。

    業種・個別株動向

    業種別(東証33業種)株価指数は値下がり30、値上がり3。その他製品、倉庫運輸、水産農林などが値下がり率上位。値上がりはパルプ紙、空運、その他金融の3業種。三井倉<9302>などの倉庫株に売りが継続。任天堂<7974> (主力大証)などのその他製品株や、日水<1332>などの水産株も値を下げた。半面、日本紙<3863>などのパルプ紙株が上昇。JAL<9201>などの空運株にも買いが継続した。日本取引所(JPX)<8697>などのその他金融株も高い。 

    新興市場・IPO

    新興市場で日経ジャスダック平均株価は8日ぶり反落。ビーイング<4734>、フォバルRS<9423>がストップ安となり、ジェイテック<2479>も一時ストップ安。半面、ディーバ<3836>、アルファ<4760>、スパツール<5990>、高見サイ<6424>などはストップ高。
     

    注目ニュース(毎日10:00更新)

     

     第一三共<4568>―抗EGFR抗体「ニモツズマブ」の肺癌と胃癌を対象とする第3相臨床試験を開始した。
     日立<6501>―北海道・豊頃町でSaaS型の総合行政情報システムの利用を開始した。
     ホンダ<7267>―ブラジルで生産に必要な電力の再生可能エネルギー創出で風力発電に着手する。
     OKI<6703>―災害時の緊急迂回通信路「災害時車両通信ネットワークシステム」を開発した。
     ACCESS<4813>―車載向けサウンド制作・再生システムを開発し電気自動車に提供する。
     富士通<6702>―サークルKサンクスにハイブリッドタブレット1700台を提供した。
     エプソン<6724>―防水性・防塵性を備えた産業用途向け慣性計測ユニットを商品化した。
     カネカ<4118>―テルモと末梢血管用PTAバルーンカテーテルを共同開発する。
     東レ<3402>―バイオマス原料由来ポリブチレンテレフタレートの重合と成形品の試作に成功した。
     東芝<6502>―関電子会社とデータセンター用高効率空冷パッケージ空調機を共同開発する。


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2013年4月25日(木) 大引け

主要指標(13/4/25 大引け)

日経平均株価

13,926

+82

大証225先物

13,920

+90

TOPIX

1,172

+8

日経ジャスダック平均

1,978

+12

  • ※大証225先物に関しては、前引けは11時30分、大引けは15時15分の更新となります。

今日の株式市況

25日後場の日経平均株価は前日比82円高の1万3,926円。TOPIXは8ポイント高の1,172ポイント。日経平均は後場寄りに先物への買いも交えて上げ幅を拡大。利益確定売りに上げ幅を縮小した後はもみ合い基調となったが、引けにかけて強調展開となり、一時130円高の1万3,974円まで上昇した。騰落銘柄数は値上がり1,056銘柄、値下がり541銘柄、変わらず113銘柄。市場からは「為替も動かず特に材料はなかったが、思ったより下げなかったことから買い戻しが入ったのだろう。本業の回復と為替の恩恵により決算で最も期待されている自動車株が後場強含んだことから、決算期待もあったと思われる」(中堅証券)との声が聞かれた。

前日の米国市場

24日の米国株式は、NYダウが前日比43ドル安の1万4,676ドルと4日ぶりに反落、ナスダック総合指数は小幅高の3,269ポイントと4日続伸した。出来高概算はニューヨーク市場が7億597万株、ナスダック市場が16億7,214万株。決算内容により明暗を分ける格好となった。「787型機」の運航停止で業績への影響が懸念されたボーイングが市場予想を上回る決算を発表し続伸。一方で、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)やAT&Tが、市場予想を下回る決算だったことから急落した。

業種・個別株動向

業種別(東証33業種)株価指数は値上がり26、値下がり7。王子HD<3861>、日本紙<3863>などのパルプ紙株が東証業種別株価指数で値上がり率トップ。三井倉<9302>、住友倉<9303>などの倉庫株、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>などの銀行株も前場に続き物色され値上がり率上位。トヨタ<7203>、ホンダ<7267>など自動車株も堅調だった。個別では、14年3月期連結が7割営業増益予想の新日無<6911>がストップ高となり前場に続き東証1部値上がり率トップ。前場引け後に衛生管理商品「クレべリン」の出荷が想定を上回ったとして13年3月期連結予想を引き上げた大幸薬品<4574>、新成長戦略でカジノ解禁検討が盛り込まれるとの観測報道からオーイズミ<6428>、米ボーイング新型機「787」の運航再開にらんだ需要回復思惑から大阪チタ<5726>、邦チタ<5727>のチタン株も買われた。石炭火力の新増設再開報道を受けた住石HD<1514>も買われた。半面、商船三井<9104>、川崎汽<9107>など海運株、アイフル<8515>、アコム<8572>などその他金融株が前場に続いて値下がり率上位。その他製品株も値下がり率上位。13年3月期下ブレ着地の任天堂<7974> は主力の大証で反落した。個別では、キヤノン<7751>、資生堂<4911>が225採用銘柄で値下がり率1、2位。キヤノンのほか、リブセンス<6054>、日本トリム<6788>、ザッパラス<3770>などが東証1部値下がり率上位となった。 

新興市場・IPO

新興市場で日経ジャスダック平均株価は7日続伸。CWE<7612>、アエリア<3758>、ビーイング<4734>が買われた。半面、フォンツHD<3350>、ODK<3839>、日本サード<2488>が売られた。

 

注目ニュース(毎日10:00更新)

 

 凸版<7911>―「Shufoo!」でパーソナル・セグメント配信可能な「ID ポスト」サービスを提供する。 
 クロスマーケ<3629>―ユーザーの動きを動画で可視化するサイト内(UX)分析ツールの提供を開始した。
 パナソニック<6752>―高画質CMOSセンサー搭載のリヤビューカメラを発売する。
 ヤフー<4689>―映画チケット共同購入サイトと連携し地方での新作上映支援サービスを開始した。
 東エレデバ<2760>―太陽光発電システムを効率化するMPPTコントローラーの販売を開始した。 
 日本オラクル<4716>―ハウス食品グループのデータベース基盤にデータベース・マシンを提供した。
 東芝<6502>―東芝ソリューションが富士ゼロックス情報システムと文書管理ソリューションで協業する。
 富士通<6702>―スマートデバイスでワークスタイル変革を支える情報活用ソフトの販売を開始した。
 デンソー<6902>―インドでのメーター事業強化で現地企業に出資した。
 大林組<1802>―日本マイクロソフトなどの支援で「Office365」活用の情報基盤を導入する。

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2013年4月24日(水) 大引け

主要指標(13/4/24 大引け)

日経平均株価

13,843

+313

大証225先物

13,830

+290

TOPIX

1,164

+20

日経ジャスダック平均

1,966

+29

  • ※大証225先物に関しては、前引けは11時30分、大引けは15時15分の更新となります。

今日の株式市況

24日後場の日経平均株価は前日比313円高の1万3,843円と大幅反発し、高値引け。終値での1万3,800円台は08年6月26日(1万3,822円)以来、4年10カ月ぶり。騰落銘柄数は値上がり1,390銘柄、値下がり258銘柄、変わらず65銘柄。前場の好地合いを引き継ぐ形で買いが先行し、株価指数先物にまとまった買い物が断続的に入ったこともあり、一段高となった。為替相場の落ち着きや、中国・上海総合指数、香港ハンセン指数などアジア株が軒並み上昇したことも支えとなり、物色範囲を広げた。

前日の米国市場

23日の米国株式は、大幅に3日続伸となった。NYダウが前日比152ドル高の1万4,719ドル、ナスダック総合指数が同35ポイント高の3,269ポイントで取引を終了した。出来高概算はニューヨーク市場が6億8,394万株、ナスダック市場が16億5,699万株だった。米3月新築住宅販売件数が、季節調整済みの年率換算で41万7,000戸と市場予想の41万5,000戸を上回ったことや、化学大手デュポン、保険大手トラベラーズなどが好業績を発表し上昇をけん引した。午後1時過ぎに、ホワイトハウスで爆発が発生したとの虚偽情報が短文投稿サイトのツイッターに流れ、一時的に急落する場面が見られた。

業種・個別株動向

業種別(東証33業種)株価指数は値上がり31、値下がり2。鉄鋼、海運、化学などが値上がり率上位。値下がりは電気ガス、建設の2業種。日鉄住金<5401>、JFE<5411>などの鉄鋼株や、13年3月期連結業績予想を上方修正(営業利益のみ下方修正)した郵船<9101>などの海運株に買いが継続。米系証券が投資判断「オーバーウエート」(強気)でカバー開始の住友化<4005>や、13年3月期連結利益予想を上方修正した宇部興<4208>などの化学株も引き続き堅調。半面、関西電<9503>、東ガス<9531>などの電力ガス株がさえない。鹿島<1812>、大林組<1802>などの建設株も売りが続いた。

新興市場・IPO

新興市場で日経ジャスダック平均株価は6日続伸。ジェイテック<2479>、アイサンテク<4667>、ビーイング<4734>、東北化学<7446>などがストップ高。半面、ADワークス<3250>、城南進研<4720>、サクセスHD<6065>、プロルート<8256>などは軟調。
 

注目ニュース(毎日10:00更新)

 

 東芝<6502>―米国LED照明機器メーカーの白色LEDチップ開発に関する資産を買収する。
 洋ゴム<5105>―2015年8月に新本社ビルを兵庫県伊丹市に建設する。
 ニフティ<3828>―電通と共同開発の地方特産品開発支援サービスの実証実験を秋田で開始した。
 ソースネクス<4344>―米社製の書いたメモなどを「Evernote」にアップロードできるペンを発売する。
 富士フイルム<4901>―タッチパネル用センサーフィルム「エクスクリア」の生産設備を増強する。
 大日印<7912>―実写映像でバーチャルな空間内を自由に歩行できる映像システムを開発した。
 三住建設<1821>―太陽光発電ファサードデザインへの取り組みを開始した。
 いすゞ<7202>―合弁会社「いすゞモーターズポルスカ」の保有株式をGMに譲渡する。
 東洋BENG<4828>―ティーディー・アンド・カンパニーと「A.S.I.A.」拡販で協業する。
 三菱電<6503>―パートナーOSとの組合せによりLinuxに対応するC言語コントローラーを発売する。

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2013年4月23日(火) 大引け

主要指標(13/4/23 大引け)

日経平均株価

13,529

-38

大証225先物

13,540

-20

TOPIX

1,143

-1

日経ジャスダック平均

1,936

+22

  • ※大証225先物に関しては、前引けは11時30分、大引けは15時15分の更新となります。
今日の株式市況

23日後場の日経平均株価は前日比38円安の1万3,529円と3営業日ぶりに反落。TOPIXは同1ポイント安の1,143ポイント。騰落銘柄数は値上がり937銘柄、値下がり660銘柄、変わらず116銘柄。後場寄りから、円強含み推移を受け、利益確定売りが先行したが、その後は円伸び悩みとともに、押し目買いが入り、下げ渋る場面もあった。後半以降は、再び利益確定売りに傾き、上値の重い展開となった。市場からは「なかなか1ドル=100円台に突入できず、さりとて円下落も限定されている。為替に対する感応度は一時に比べて鈍っており、決算発表を控え、動きづらい場面だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

前日の米国市場

22日の米国株式は、続伸した。NYダウが前週末比19ドル高の1万4,567ドル、ナスダック総合指数が同27ポイント高の3,233ポイントで取引を終了した。出来高概算はニューヨーク市場が6億2,048万株、ナスダック市場が16億117万株だった。買い手掛かり難のなか、アップルが4日ぶりに反発しハイテク株を中心に物色された。ただ、3月の米中古住宅販売件数が、季節調整済みの年率換算で492万戸と市場予想の501万戸に届かず、下げに転じる場面もあった。NYダウ採用銘柄では、インテルやマイクロソフトなどが買われ、指数の上昇を支えた。

業種・個別株動向

業種別(東証33業種)株価指数は値上がり17、値下がり16。保険、建設、その他金融などが値上がり率上位。不動産、ゴム製品、鉱業などは値下がり率上位。東京海上<8766>などの保険株や、クレセゾン<8253>などのその他金融株が引き続き堅調。清水建<1803>、鹿島<1812>などの建設株も継続物色された。半面、住友不<8830>などの不動産株が引き続き軟調。ブリヂス<5108>などのタイヤ株も値を下げた。国際帝石<1605>などの鉱業株も売られた。

新興市場・IPO

新興市場で日経ジャスダック平均株価は5日続伸。木徳神糧<2700>、スターマイカ<3230>、ビーイング<4734>などがストップ高。半面、日本ミクロ<5381>、陽光都市<8946>、ゲトウェイH<7708>などは軟調。

 

注目ニュース(毎日10:00更新)

 

 太陽誘電<6976>―静電容量270Fシリンダ型リチウムイオンキャパシタの量産を開始する。
 第一三共<4568>―中国で前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬「シロドシン」を発売した。
 日本ラッド<4736>―「クラウドSAMBA」をNECネクサソリューションズに提供する。
 JBCCHD<9889>―x86サーバーとIBM System iをIBM PureFlex Systemで統合した。
 ルネサス<6723>―マイコンからの制御で変更可能な「Smart Analog ICの低電圧・低消費電力版」を展開した。
 三菱ケミHD<4188>―三菱化学が米Comtrex社の樹脂コンパウンド事業を買収した。
 ユニシス<8056>―地域金融機関と提携して金融機関の取引先企業にICTソリューションを提供する。
 旭化成<3407>―旭化成ホームズとNICTが電波を使った防犯・見守りシステムの共同研究を開始する。
 ANA<9202>―日本貨物航空と提携し、大型機利用し輸送を効率化する。
 三菱自<7211>―水島背削除の生産ラインを2本に集約し、視江さん能力を削減する。

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2013年4月22日(月) 大引け

主要指標(13/4/22 大引け)

日経平均株価

13,568

+251

大証225先物

13,560

+190

TOPIX

1,145

+18

日経ジャスダック平均

1,914

+34

  • ※大証225先物に関しては、前引けは11時30分、大引けは15時15分の更新となります。

今日の株式市況

22日後場の日経平均株価は、前週末比251円高の1万3,568円、TOPIXも同18ポイント高の1,145ポイントと大幅続伸。日経平均株価は、終値ベースで年初来高値を更新した。円相場が対ドル、対ユーロで円安に推移した後、こう着感を強めたことから、様子見気分が広がり上昇幅を縮小して取引を終了した。東証1部の出来高は44億1,925万株、売買代金は2兆7,966億円。騰落銘柄数は値上がり1,541銘柄、値下がり111銘柄、変わらず61銘柄。市場では、ドル・円相場の1ドル=100円台乗せは「時間の問題と見られる」(中堅証券)との声が聞かれた。また、13年3月期の決算と14年3月期の業績見通しの発表が本格化することから「決算内容で優劣が別れそう」(同)とみていた。

前日の米国市場

前週末19日の米国株式は、3日ぶりに反発した。NYダウが前日比10ドル高の1万4,547ドル、ナスダック総合指数が同39ポイント高の3,206ポイントで取引を終了した。出来高概算はニューヨーク市場が9億1,270万株、ナスダック市場が16億8,206万株だった。NYダウは、続落スタートとなったものの、短期的な戻りを期待した押し目買いが優勢となり、引けにかけてプラスに転じた。ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は、18日の通常取引終了後に好調な決算を発表したマイクロソフトやグーグルなどが買われ堅調に推移した。NYダウ採用銘柄では、市場予想を下回る決算となったIBMが売られ、上値の圧迫要因となった。

業種・個別株動向

業種別(東証33業種)株価指数は、値上がり31、値下がり2。業種別では大成建<1801>、清水建<1803>など建設株が東証業種別値上がり率トップ。次いで、横河ブHD<5911>、日橋梁<5912>など金属製品株、旭硝子<5201>、板硝子<5202>などガラス株が上位に入った。アマダ<6113>、タクマ<6013>などの機械株、アイフル<8515>、Eギャランテ<8771>などその他金融株も高く、極洋<1301>、マルハニチロ<1334>など水産農林株も堅調だった。大和証G<8601>、野村<8604>など証券株や高島屋<8233>、松屋<8237>など小売株も買われた。半面、個別で前週に物色されたKLab<3656>、カプコン<9697>、エイチーム<3662>が軟調に推移した。一方で、長谷工<1808>が前週末19日に続き大商いで続急伸し、連日で年初来高値を更新。マツダ<7261>も一時22円高の342円と大幅続伸し、2月7日につけた年初来高値334円を塗り替えた。

新興市場・IPO

新興市場で日経ジャスダック平均株価は4日続伸。セレスポ<9625>、コスモスイニ<8844>、DWTI<4576>などが買われた。半面、ヤマトインダ<7886>、MAG

 

注目ニュース(毎日10:00更新)

 

 大日印<7912>―福岡工場にICキャッシュカード発行受託サービスの体制を構築した。
 サイバネット<4312>―「PC&モバイル管理サービス」で電話1本でデータを遠隔消去できるサービスを提供する。
 ヤマトHD<9064>―ヤマト運輸が荷物お問い合わせシステムに宅急便の受け取り日などを変更依頼できる機能を追加する。
 リコー<7752>―リコージャパンが「NetRICOH」のオンラインショッピング機能を強化する。
 ソフトバンク<9984>―スプリント・ネクステルの買収などで外貨建て社債を1300億円増額する。
 東芝<6502>―部屋干しの臭いを抑える除湿乾燥機を発売する。
 JIN<3046>―ドライブスルーでの眼鏡販売を行う。
 トヨタ<7203>―米国で増産のための投資を行う。
 住友商<8053>―イーウェルと健康保険組合向け生活習慣病予防プラットフォーム提供で連携する。
 JFE<5411>―JFEスチールが「フェロコークス」長期製造試験と実高炉での使用試験を実施する。

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