忍者ブログ

気になるニュース、NYダウ、NASDAQ、東京市場、映画 音楽 仕事 その他

今日も一日ご安全に!

   
カテゴリー「東京市場」の記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2013年4月19日(金) 大引け

主要指標(13/4/19 大引け)

日経平均株価

13,316

+96

大証225先物

13,370

+100

TOPIX

1,126

+3

日経ジャスダック平均

1,880

+22

  • ※大証225先物に関しては、前引けは11時30分、大引けは15時15分の更新となります。

今日の株式市況

19日後場の日経平均株価は前日比96円高の1万3,316円と反発。終値ベースでの1万3,300円台回復は17日以来、2日ぶり。TOPIXは同3ポイント高の1,126ポイント。騰落銘柄数は値上がり878銘柄、値下がり708銘柄、変わらず127銘柄。前引けにかけての円弱含み、指数引き戻しの流れを受け、日経平均株価は一時1万3,338円(前日比118円高)まで上昇。その後は円安一服感とともに利益確定売りに傾き、1万3,263円(同43円高)まで上げ幅を縮小したが、買い意欲は根強く、引けにかけてこの日の高値に急接近する場面もあり、再び引き締まった。

前日の米国市場

18日の米国株式は、続落した。NYダウが前日比81ドル安の1万4,537ドル、ナスダック総合指数が同38ポイント安の3,166ポイントで取引を終了した。出来高概算はニューヨーク市場が7億9,746万株、ナスダック市場が17億2,494万株だった。米週間の新規失業保険申請件数が35万2,000件と市場予想の35万件に比べ悪く、フィラデルフィア連銀製造業景気指数が総合で1.3となり、市場予想の3.0を下回ったことから、景気の先行きに対する警戒感が台頭し、売りが優勢となった。ナスダック総合指数は指数寄与度の高いアップルやグーグルが続落。アップルは、フシ目となる400ドルを割り込んで通常取引を終了した。

業種・個別株動向

業種別(東証33業種)株価指数は値上がり22、値下がり11。電気ガス、海運、金属製品などが値上がり率上位。石油石炭、保険、鉱業などは値下がり率上位。東電<9501>が一段高に進むなど電力株が業種別値上がり率トップ。商船三井<9104>などの海運株にも買いが継続し、LIXILG<5938>などの金属製品株も引き続き堅調。半面、JX<5020>に売りが継続するなど石油株が業種別値下がり率トップのまま。石油資源<1662>などの鉱業株も引き続き軟調。第一生命<8750>などの保険株も売られた。

新興市場・IPO

新興市場で日経ジャスダック平均株価は3日続伸。アドソル<3837>、サクセスHD<6065>、ヤマトインダ<7886>などがストップ高。半面、メディアGL<6659>、ベルパーク<9441>、MTジェネ<9820>などは軟調。

 

注目ニュース(毎日10:00更新)

 

 村田製<6981>―高周波チップインダクタ「LQP02TNシリーズ」の量産を開始した。
 丸紅<8002>―ロシア国営石油会社とLNG事業などで戦略的パートナーシップ契約を締結した。
 三菱電<6503>―空調冷熱部門の北米事業拡大でジョージア州に新事務所を開設した。
 住友化<4005>―理化学研究所と「研究開発のための連携に関する協定書」を締結した。
 富士重<7270>―ハイブリッドシステム搭載車(日本仕様プロトタイプ)を公開した。
 日本オラクル<4716>―NTTドコモの顧客情報管理システムにアプリケーション実行基盤を導入した。
 ホンダ<7267>―ハイブリッドカー「CR-Z」の特別仕様車「α・Dressed label II」を限定発売する。
 デンソー<6902>―東日本での車両生産拡大でデンソー東日本の工場を拡張する。
 凸版<7911>―POPなどの店頭販促ツールを最適生産するシステムの提供を開始する。
 パナソニック<6752>―建築部材にすっきり納まるエクステリアLED照明を発売する。


提供:モーニングスター社

SBI証券(旧SBIイー・トレード証券:ネット証券最大手)-オンライントレードで株式・投資信託・債券を-
 

PR

2013年4月18日(木) 大引け

主要指標(13/4/18 大引け)

日経平均株価

13,220

-162

大証225先物

13,270

-130

TOPIX

1,122

-13

日経ジャスダック平均

1,857

+10

  • ※大証225先物に関しては、前引けは11時30分、大引けは15時15分の更新となります。

今日の株式市況

18日後場の日経平均株価は前日比162円安の1万3,320円。TOPIXは13ポイント安の1,122ポイント。日経平均は前場中盤からの押し目買いが継続し後場寄りには一時5円安の1万3,377円まで戻したが、18-19日に米ワシントンでのG20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議を控えていることもあり、一段と買い上がる動きはみられなかった。その後、小幅安水準でもみ合っていたが、上値の重たさが意識されたことに加え、円が再び強含んだことから利益確定売りが優勢。先物売りも交え引けにかけ一段安となった。騰落銘柄数は値上がり515銘柄、値下がり1,086銘柄、変わらず111銘柄。市場からは「日経平均株価は、上昇一服感がある一方で、押し目買いに底堅くもある。次なる材料が欲しい状況にあり、G20や月末の決算発表で方向感が決まってくるとみている。G20開催中の明日は動きづらい状況となりそうだ」(オンライン証券)との声が聞かれた。

前日の米国市場

17日の米国株式は反落。NYダウは前日比138ドル安の1万4,618ドル、ナスダック総合指数は同59ポイント安の3,204ポイントで取引を終了した。出来高概算はニューヨーク市場が8億6,538万株、ナスダック市場が18億5,507万株だった。朝方発表されたバンク・オブ・アメリカの決算で、1株利益が市場予想に届かなかったことなどから同社株に売りが先行。原油先物相場の下落を受けシェブロンやエクソン・モービルなども売られた。ナスダック総合指数は、指数寄与度の高いアップルの大幅安が響いた。

業種・個別株動向

業種別(東証33業種)株価指数は値下がり29、値上がり4。東電<9501>、関西電<9503>、北海電<9509>などの電力株、郵船<9101>、商船三井<9104>などの海運株、国際帝石<1605>、石油資源<1662>などの鉱業株、アサヒ<2502>、キリンHD<2503>などの食料品株が値下がり率上位。トヨタ<7203>、ホンダ<7267>などの自動車株、ソニー<6758>、パナソニック<6752>などの電機株も売られた。個別では、13年3月期連結業績予想の下方修正が嫌気されたカワチ薬品<2664>のほか、東電、北海電、デジハーツ<3620>、東京機<6335>、デジアーツ<2326>などが東証1部値下がり率上位となった。半面、JAL<9201>、ANA<9202>などの空運株、大和証G<8601>、松井証<8628>などの証券株、極洋<1301>などの水産農林株、13年3月期連結業績予想を引き上げたM&A<2127>などのサービス株が値上がりした。個別では、よみランド<9671>が値上がり率トップ。前場引け後に13年3月期連結業績予想を引き上げたぴあ<4337>、14年3月期の大幅増配が観測された一休<2450>のほか、KLab<3656>、岩井コスモ<8707>、パルコ<8251>が値上がり率上位となった。

新興市場・IPO

新興市場で日経ジャスダック平均株価は続伸。MAGねっと<8073>、ブロメディア<4347>、ジェクシード<3719>が買われた。半面、プロパスト<3236>、ワールドロジ<9378>、EPミント<6052>が売られた。

 

注目ニュース(毎日10:00更新)

 

 ISID<4812>―「流動性管理システム」の新日銀ネット第2段階対応に向けた開発に着手した。
 富士通<6702>―津波監視機能追加など福島県の「河川流域総合情報システム」を強化した。
 ルネサス<6723>―小物家電など向け超低消費電力マイコンのラインアップを拡充する。
 日立<6501>―データ処理を高速化する「かんたんHadoopソリューション for バッチ処理」の販売を開始する。
 インテージ<4326>―広告・情報接触と購買行動の関係性を捉える「i-SSP」サービスのデータ提供を開始する。
 日本オラクル<4716>―プロジェクト・ポートフォリオ・マネジメント製品の最新版の提供を開始した。
 三菱電<6503>―生産性を向上させた基板穴あけ用レーザー加工機「GTW4シリーズ」を発売する。
 東エレデバ<2760>―東京エレクトロンデバイスが光ファイバ インタフェース搭載のIGBTゲートドライバの販売を開始した。
 アマダ<6113>―NECの「ユーザ中心設計サービス」を採用しタッチパネル操作画面を開発した。
 テルモ<4543>―光を用いたOFDI血管内画像診断装置とOFDIカテーテルの販売を開始した。


提供:モーニングスター社

SBI証券(旧SBIイー・トレード証券:ネット証券最大手)-オンライントレードで株式・投資信託・債券を-
 

2013年4月17日(水) 大引け

主要指標(13/4/17 大引け)

日経平均株価

13,382

+161

大証225先物

13,400

+90

TOPIX

1,136

+16

日経ジャスダック平均

1,846

+13

  • ※大証225先物に関しては、前引けは11時30分、大引けは15時15分の更新となります。

今日の株式市況

17日後場の日経平均株価は前日比161円高の1万3,382円と4営業日ぶりに反発。TOPIXは同16ポイント高の1,136ポイント。騰落銘柄数は値上がり1,361銘柄、値下がり286銘柄、変わらず66銘柄。前半は、円安一服感から前場終値1万3,355円(前日比133円高)近辺でのもみ合いが続いた。後半は、対ドル、対ユーロで円相場が再び弱含むにつれ、買い気が強まり、一時1万3,397円(前日比176円高)まで上昇し、1万3,400円に迫る場面もあった。その後は伸び悩んだが、引け際に株価指数先物にまとまった買いが入ったこともあり、高値圏を維持した。

前日の米国市場

16日の米国株式は、急反発した。NYダウが前日比157ドル高の1万4,756ドル、ナスダック総合指数が同48ポイント高の3,264ポイントで取引を終了した。出来高概算はニューヨーク市場が7億4,343万株、ナスダック市場が14億6,068万株だった。米3月の住宅着工件数が年率換算で103万6,000件となり市場予想の93万件を大きく上回ったうえ、3月の鉱工業生産も前月比0.4%増と市場予想の同0.2%増を超えたことを好感し、急反発につながった。NYダウ採用銘柄では、コカ・コーラ、インテル、バンク・オブ・アメリカなどを中心に買われ、同指数採用30銘柄のうち28銘柄が反発した。

業種・個別株動向

業種別(東証33業種)株価指数は値上がり31、値下がり2。海運、その他金融、銀行などが値上がり率上位。値下がりは、電気ガス、食料品の2業種。商船三井<9104>などの海運株に買いが継続し、業種別値上がり率トップを維持。三井住友<8316>などの銀行株や、日本取引所(JPX)<8697>などその他金融株も高い。半面、九州電<9508>などの電力株に売りが継続。JT<2914>などの食料品株もさえない。

新興市場・IPO

新興市場で日経ジャスダック平均株価は反発。イナリサーチ<2176>、テラ<2191>、ぱど<4833>、コスモスイニ<8844>などがストップ高。半面、インデックス<4835>がストップ安となり、日本サード<2488>、大和コン<3816>、IRジャパン<6051>なども軟調。

 

注目ニュース(毎日10:00更新)

 

 ACCESS<4813>―ストラタスと高信頼性SDNソリューション提供で協業する。
 データアプリ<3848>―データハンドリングプラットフォーム「RACCOON」を開発した。
 Vコマース<2491>―非接触ICカード搭載携帯端末のアフィリエイト技術を開発した。
 三菱電<6503>―PDF長期署名延長機能対応の電子署名モジュールを発売する。
 日本オラクル<4716>―高速MPU搭載の「SPARC T5」サーバー4機種などの提供を開始した。
 エプソン<6724>―小型パッケージで低消費電力の32.768kHz水晶発振器を商品化する。
 パナソニック<6752>―色温度と明るさを自由に調節できる「アレンジ調色LED照明」を発売する。
 日立<6501>―海外事業拡大でグローバル研究開発体制を強化する。
 ジャスト<4686>―小学校・中学校向け学習・授業支援ソフトを発売する。
 富士通<6702>―「Table Linkbase」対応のXBRLソフト「Interstage XWand V13」の販売を開始する。


提供:モーニングスター社
SBI証券(旧SBIイー・トレード証券:ネット証券最大手)-オンライントレードで株式・投資信託・債券を-
 

2013年4月16日(火) 大引け

主要指標(13/4/16 大引け)

日経平均株価

13,221

-54

大証225先物

13,310

-30

TOPIX

1,119

-14

日経ジャスダック平均

1,832

-0

  • ※大証225先物に関しては、前引けは11時30分、大引けは15時15分の更新となります。

今日の株式市況

16日後場の日経平均株価は前日比54円安の1万3,221円と3日続落。3連敗は、1月21-23日以来、ほぼ3カ月ぶり。TOPIXは同14ポイント安の1,119ポイント。騰落銘柄数は値上がり375銘柄、値下がり1,261銘柄、変わらず74銘柄。対ドル、対ユーロでの円弱含みの流れを受け、後場寄りから主力株中心に買い戻しが先行した。急速に引き戻し、午後1時11分には1万3,312円(前日比36円高)まで上昇する場面があった。その後は円下げ渋りとともに利益確定売りに上値を抑えられ、引けにかけて軟化した。

前日の米国市場

15日の米国株式は、続急落した。NYダウが前週末比265ドル安の1万4,599ドル、ナスダック総合指数が同78ポイント安の3,216ポイントで取引を終了し、下げ幅は今年最大となった。出来高概算はニューヨーク市場が9億7,409万株、ナスダック市場が17億4,019万株。中国の1-3月GDP(国内総生産)が市場予想を下回ったことや、4月NAHB(米住宅建設業者指数)が42ポイントと市場予想の45ポイントを下回ったことから、景気への不透明感が高まった。また、ボストン・マラソンのゴール付近で爆発が発生したことも、下げに拍車をかける格好となった。NYダウ採用の30銘柄すべてが下落した。

業種・個別株動向

業種別(東証33業種)株価指数は値下がり30、値上がり3。銀行、鉱業、卸売などが値下がり率上位。値上がりは、医薬品、サービス、ガラス土石の3業種。三菱UFJ<8306>などの銀行株に売りが継続。国際商品市況の下落を映し、国際帝石<1605>などの鉱業株や、伊藤忠<8001>などの商社株も安い。半面、アステラス薬<4503>、塩野義薬<4507>などの医薬品株が上昇。東京ドーム<9681>などのサービス株や、旭硝子<5201>などのガラス土石株も引き締まった。

新興市場・IPO

新興市場で日経ジャスダック平均株価は11日ぶりに反落。インデックス<4835>がストップ安となり、IGポート<3791>、ガーラ<4777>、アビックス<7836>なども軟調。半面、日本ミクロ<5381>、オーデリック<6889>、コスモスイニ<8844>などがストップ高。

 

注目ニュース(毎日10:00更新)

 

 日立<6501>―中堅・中小規模企業の製造・流通業向け基幹業務ソリューションの販売を開始した。
 NEC<6701>―JSRグループの情報システム会社の一部株式を取得する。
 IIJ<3774>―初期費用・月額基本料0円で15円/1GBの従量制クラウド型コンテンツ配信サービスを開始した。
 三菱電<6503>―東京メトロ向け「駅コンコースデジタルサイネージシステム」を納入する。
 セイコーHD<8050>―ジェイピー・セキュアのWAFを標準搭載したSSL/ロードバランサーを発売した。
 ACCESS<4813>―3Dゴルフスイング解析製品向けクラウドサービス「Fullmiere Cloud」を開始した。
 ルネサス<6723>―USB搭載の超低消費電力版32ビットマイコンを発売する。
 国際帝石<1605>―チモール海共同石油開発地域の保有探鉱鉱区の生産分与契約を締結した。
 ザイン<6769>―V-by-One技術搭載製品など車載ビジネスへの本格参入を開始する。
 東レ<3402>―バイオマス由来ポリマー素材・製品の統合ブランド「ecodear」を展開する。

提供:モーニングスター社


SBI証券(旧SBIイー・トレード証券:ネット証券最大手)-オンライントレードで株式・投資信託・債券を-
 

2013年4月15日(月) 大引け

主要指標(13/4/15 大引け)

日経平均株価

13,275

-209

大証225先物

13,340

-160

TOPIX

1,133

-14

日経ジャスダック平均

1,833

+13

  • ※大証225先物に関しては、前引けは11時30分、大引けは15時15分の更新となります。

今日の株式市況

15日後場の日経平均株価は、前週末比209円安の1万3,275円と続落。TOPIXも同14ポイント安の1,133ポイントとなり9日ぶりに反落した。円相場が対ドル、対ユーロで円高に推移したことや、中国1-3月GDP(国内総生産)が市場予想を下回ったことから、中国関連株には重しとなった。引け間際に、先物に大口売りが出て、下げ幅を拡大して取引を終了した。ただ、日銀が4月さくらリポートを発表し、全9地域の景気情勢が前回の1月から上方修正されたことを好感し、下げ幅を縮小する場面もみられた。東証1部の出来高は42億3,014万株、売買代金は3兆786億円。騰落銘柄数は値上がり471銘柄、値下がり1,163銘柄、変わらず76銘柄。市場では、「下げたといっても、今月初めからの上昇幅との比較では小さい」(中堅証券)との声が聞かれ、調整の範囲内として受け止められているようだ。13年3月期の決算発表本格化までは「手掛かり難から調整となる可能性もありそう」(同)とみていた。

前日の米国市場

前週末12日の米国株式は、小反落した。NYダウが前日比0.08ドル安の1万4,865.06ドル、ナスダック総合指数が同5ポイント安の3,294ポイントで取引を終了した。出来高概算はニューヨーク市場が7億5万株、ナスダック市場が14億2,955万株だった。3月米小売売上高は季節調整済みで前月比0.4%減と市場予想の横ばいから悪化。高値圏にあるNYダウは利益確定売りに押され、一時70ドル超下落する場面がみられた。その後は押し目を拾う動きも出て、下げ幅を縮小して取引を終えた。NYダウ採用銘柄では、アルコア、シェブロン、IBMなどがさえない展開となった。

業種・個別株動向

業種別(東証33業種)株価指数は、値下がり27、値上がり6。値下がりは、住友鉱<5713>、東邦鉛<5707>など非鉄株が東証業種別値下がり率トップ。次いで、日鉄住金<5401>、JFE<5411>など鉄鋼株、国際帝石<1605>、石油資源<1662>など鉱業株が上位に入った。三井不<8801>、菱地所<8802>などの不動産株、JX<5020>、AOCHD<5017>など石油・石炭株も安く、アコム<8572>、アイフル<8515>などその他金融株も軟調だった。三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>など銀行株も売られた。半面、個別で13年5月通期の連結利益予想の上方修正と期末配当の増額を発表した前沢工<6489>が、前週末比80円ストップ高の320円まで買われストップ高配分となった。

新興市場・IPO

新興市場で日経ジャスダック平均株価は10連騰。アドアーズ<4712>、インデックス<4835>、ネクス<6634>などが買われた。半面、ADワークス<3250>、カッシーナ<2777>、いちごHD<2337>などは下落した。

 

注目ニュース(毎日10:00更新)

 

 トプコン<7732>―堀場製作所に複合型電子顕微鏡に関する電子ビーム技術を譲渡した。 
 富士フイルム<4901>―「フジタック」主要生産拠点の富士フイルム九州に技術開発部門を設置する。
 ヤフー<4689>―スマホを使ったイベントの電子チケット販売などが簡単にできるプラットフォームの提供を開始した。
 洋エンジ<6330>―独BASF社とアジア地域での包括エンジニアリングパートナー契約を締結した。
 青山商<8219>―スイス企業の熱遮蔽素材「coldblack」を使った清涼スーツを発売する。
 レンゴー<3941>―軽量・高機能の段ボール新規格「デルタフルート」の販売を開始する。
 NEC<6701>―スマホを活用した営業支援システムを長野信用金庫へ納入した。
 日本オラクル<4716>―アウトソーシング社にアプリケーション・サーバー「Oracle WebLogic Server 12c」を導入した。
 伊藤忠<8001>―英・コンウォール州の廃棄物処理・発電PFI事業へ出資参画した。
 ナカバヤシ<7987>―木質バイオマス発電事業参入で新会社を設立する。

提供:モーニングスター社

SBI証券(旧SBIイー・トレード証券:ネット証券最大手)-オンライントレードで株式・投資信託・債券を-


 

カレンダー

05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

フリー

最新コメント

プロフィール

HN:
suzumaru
性別:
男性
職業:
電工
趣味:
ドライブ 株式投資に興味アリ

ブログ内検索

P R

フリーエリア

Copyright ©  -- 今日も一日ご安全に! --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]