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カテゴリー「東京市場」の記事一覧

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2013年6月6日(木) 大引け

主要指標(13/6/6 大引け)

日経平均株価

12,904

-110

大証225先物

12,820

-120

TOPIX

1,070

-19

日経ジャスダック平均

1,814

-104

  • ※大証225先物に関しては、前引けは11時30分、大引けは15時15分の更新となります。
今日の株式市況

6日後場の日経平均株価は前日比110円安の1万2,904円と続落。終値ベースでは、4月5日(1万2,833円)以来約2カ月ぶりに1万3,000円を割り込んだ。TOPIXは19ポイント安の1,070ポイント。日経平均は、1万3,000円を挟んで方向感の定まらない展開が続いた後下げ基調となり、中盤には前日比152円安の1万2,862円まで下落。その後切り返し一時147円高の1万3,162円まで上昇したが、円の強含みを受けて、引けにかけ株価先物主導の売りに値を崩した。騰落銘柄数は値上がり122銘柄、値下がり1,570銘柄、変わらず24銘柄。市場からは「さすがにこの水準まで下がると日経平均に一定の割安感が出てきたが、市場の不安心理は払拭できておらず、下値が固まったとは言えない。異次元緩和が発表された4月4日終値1万2,634円近辺までの下落はあり得よう。米雇用統計待ちの明日も、売り仕掛けと防御の動きが継続し不透明な状況が続くとみている」(中堅証券)との声が聞かれた。

前日の米国市場

5日の米国株式は大幅続落。NYダウは前日比216ドル安の1万4,960ドル、ナスダック総合指数は同43ポイント安の3,401ポイントで取引を終了した。NYダウが終値ベースで1万5,000ドル台を割り込むのは5月6日以来約1カ月ぶり。出来高概算はニューヨーク市場が7億4,051万株、ナスダック市場は17億7,216万株。5月のADP(オートマチック・データ・プロセッシング)雇用統計が市場予想を下回ったことから、週末7日に控える5月雇用統計の不透明感が高まり、リスク回避の動きに売り優勢となった。NYダウ採用は30銘柄すべてが下落した。

業種・個別株動向

業種別(東証33業種)株価指数は全業種が値下がりした。中でも、ツガミ<6101>、コマツ<6301>など機械株、東電<9501>、九州電<9508>など電力株、自己株の市場放出による需給悪化が懸念されたリンナイ<5947>のほか、ノーリツ<5943>など金属株が売られた。商船三井<9104>、川崎汽<9107>など海運株、日産自<7201>、トヨタ<7203>など自動車株、ソニー<6758>、キヤノン<7751>など電機株も軟調。前場値上がり率トップだった菱地所<8802>、住友不<8830>など不動産株もマイナス転換した。個別では、前日急騰の反動から売りが先行した東京計器<7721>が東証1部値下がり率トップ。アイロムHD<2372>、海洋掘削<1606>、ケネディクス<4321>、サニックス<4651>が値下がり率上位となった。半面、マッコーリー・キャピタル証券が強気判断に格上げしたドンキホーテ<7532>のほか、大同工<6373>、石塚硝<5204>、合同鉄<5410>、NKSJHD<8630>が東証1部値上がり率上位となった。

新興市場・IPO

新興市場で日経ジャスダック平均株価は4日続落。ユビキタス<3858>、カルナバイオ<4572>、セルシード<7776>が売られた。半面、ドーン<2303>、ラクオリア薬<4579>、レカム<3323>が買われた。
 

注目ニュース(毎日10:00更新)

 

 ニコン<7731>―シンガポールにアジア・オセアニア地域の財務統括会社を設立した。
 大日印<7912>―ベトナムの食品・日用品向け軟包材工場が竣工した。
 IIJ<3774>―ビックカメラグループでNTTドコモのLTEに対応したデータ通信サービスの提供を開始する。
 セプテーニH<4293>―マンガコンテンツ事業を手がける新会社「コミックスマート」を設立した。
 パナソニック<6752>―住宅用太陽光発電システムの太陽電池モジュールなどの受注を開始する。
 ユニシス<8056>―音波を利用したBtoB向けO2Oサービスの実証実験を実施する。
 川崎汽<9107>―国際石油開発帝石などと新造LNG船の長期定期傭船契約を締結した。
 マツダ<7261>―マレーシアでの組立体制強化で専用の車体工場取得と組立工場を建設する。
 日立<6501>―ブラジル・サンパウロに農鉱業へのIT技術適用などで研究所を開設した。
 菱重工<7011>―電力線通信を用いてロボットの省配線化に成功し実用化に着手した。

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2013年6月5日(水) 大引け

主要指標(13/6/5 大引け)

日経平均株価

13,014

-518

大証225先物

12,940

-710

TOPIX

1,090

-35

日経ジャスダック平均

1,918

-8

  • ※大証225先物に関しては、前引けは11時30分、大引けは15時15分の更新となります。
今日の株式市況

5日後場の日経平均株価は前日比518円安の1万3,014円と大幅反落。終値での1万3,100円割れは4月5日以来の安値水準となる。TOPIXは同35ポイント安の1,090ポイント。騰落銘柄数は値上がり340銘柄、値下がり1,325銘柄、変わらず51銘柄。為替相場に連動しつつ、株価指数先物主導で乱高下し、引けにかけて下げ幅を広げた。後場寄りは買いが先行し、対ドル、対ユーロでの円下落とともに先物に大口の買い物が入り、日経平均株価は1万3,711円(前日比177円高)まで急上昇。その後は一転、円上昇につれて先物主導で売られ、急降下した。一時は1万3,011円(同522円安)を付ける場面があった。なかで、ファストリテ<9983>は一段安となり、日経平均マイナス寄与分(引け値ベース)で125円に達した。

前日の米国市場

4日の米国株式は、反落した。NYダウが前日比76ドル安の1万5,177ドル、ナスダック総合指数が同20ポイント安の3,445ポイントで取引を終了した。出来高概算はニューヨーク市場が7億8,625万株、ナスダック市場が18億541万株だった。再びFRB(米連邦準備制度理事会)による量的金融緩和の早期縮小を警戒する見方が強まった。株価変動リスクを回避するため、様子見気分も台頭し、NYダウは一時150ドル以上下落する場面もみられた。米4月の貿易統計は国際収支ベース(季節調整済み)で402億9,400万ドルの赤字となったが、市場予想の410億ドルを下回った。NYダウ採用銘柄では、ホームデポ、IBM、ヒューレット・パッカードなどが売られた。

業種・個別株動向

業種別(東証33業種)株価指数は値下がり32、値上がり1。電気ガス、証券商品先物、その他金融などが値下がり率上位。値上がりは空運のみ。東電<9501>がストップ安となるなど電力株が大幅に下落。野村<8604>などの証券株や、アコム<8572>などのその他金融株も引き続き軟調。半面、空運株でJAL<9201>がしっかり。

新興市場・IPO

新興市場で日経ジャスダック平均株価は3日続落。インスパイア<2724>、USシステム<3390>、C&GSYS<6633>などがストップ安。半面、フジタコーポ<3370>、レカムHD<3323>はストップ高となり、ネクス<6634>、サン電子<6736>なども急騰。

 

注目ニュース(毎日10:00更新)

 

 アステラス薬<4503>―経口アンドロゲン受容体阻害剤「エンザルタミド」がカナダで承認を取得した。
 大日印<7912>―オリジナル書体「秀英体」の旧字バージョン「秀英初号明朝 撰」を開発した。
 日機装<6376>―オイル&ガス業界向けポンプ事業拡大でオランダ社の買収交渉を開始した。
 大日住薬<4506>―抗がん剤「BBI608」の第I/II相臨床試験結果を米国臨床腫瘍学会で発表した。
 富士通<6702>―富士通研究所が小型・高出力なミリ波帯送受信モジュール技術を開発した。
 ホンダ<7267>―超小型EVを使った社会実験に向け熊本県や宮古島市と覚書を締結した。
 ヤフー<4689>―カルチュア・コンビニエンス・クラブと来月からポイントとIDを統一し共通ポイントサービスを提供する。
 シャープ<6753>―クラウドサービスに対応したデジタルフルカラー複合機4モデルを発売する。
 オプテックス<6914>―装置組込みに最適な非接触放射温度センサーを発売する。
 三菱電<6503>―フレキシブル基板加工に対応した基板穴あけ用レーザー加工機を発売する。


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2013年6月4日(火) 大引け

主要指標(13/6/4 大引け)

日経平均株価

13,533

+271

大証225先物

13,650

+410

TOPIX

1,125

+28

日経ジャスダック平均

1,927

-5

  • ※大証225先物に関しては、前引けは11時30分、大引けは15時15分の更新となります。
今日の株式市況

4日後場の日経平均株価は前日比271円高の1万3,533円と反発。TOPIXは同28ポイント高の1,125ポイント。騰落銘柄数は値上がり1,194銘柄、値下がり451銘柄、変わらず72銘柄。戻り歩調に転じた前場の地合いを引き継ぐ形で買いが先行した。円高一服感とともに株価指数先物買いを交えて買い気が強まり、上げ幅を拡大。日経平均株価は一時1万3,610円(前日比348円高)を付ける場面があった。引けにかけ、戻り売りに伸び悩んだが、1万3,500円台は維持した。市場からは「日足下ヒゲで75日移動平均線にタッチした格好となり、25日線とのマイナスかい離率からみても目先底入れの可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

前日の米国市場

3日の米国株式は、反発となった。NYダウが前週末比138ドル高の1万5,254ドル、ナスダック総合指数が同9ポイント高の3,465ポイントで取引を終了した。出来高概算はニューヨーク市場が8億7,544万株、ナスダック市場が19億9,928万株だった。5月ISM製造業景況指数が49.0と市場予想の50.5を下回った。同指数が市場予想を下回ったことで、米国景気に対する慎重な見方が浮上。量的緩和策の縮小に対する懸念が後退し、反発につながった。NYダウ採用銘柄では、ボーイング、インテル、コカ・コーラなど幅広い銘柄が物色された。

業種・個別株動向

業種別(東証33業種)株価指数は値上がり32、値下がり1。証券商品先物、その他金融、銀行などが値上がり率上位。値下がりは空運のみ。大和証G<8601>、野村<8604>などの証券株が一段高。三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>などの銀行株や、日本取引所(JPX)<8697>、オリコ<8585>などのその他金融株も上げ基調を強めた。半面、空運株でJAL<9201>がさえない。

新興市場・IPO

新興市場で日経ジャスダック平均株価は続落。イメージワン<2667>、コスモバイオ<3386>、アンドール<4640>、FVC<8462>などがストップ安。半面、インスパイア<2724>、フジタコーポ<3370>、医学生物<4557>、ネクスウェア<4814>などがストップ高。

 

注目ニュース(毎日10:00更新)

 

 DTS<9682>―バンコク現地法人が本格営業を開始した。
  大日印<7912>―台湾企業とカラーマネジメント用LSI共同開発の業務提携を締結した。
 OKI<6703>―振込処理の集中化で業務を効率化する「為替OCRシステム」を筑波銀行に納入した。
 昭電工<4004>―マイクロ波を活用した次世代プリンテッドエレクトロニクス用材料を開発した。
 日立<6501>―クラウドサービスAWSとの連携でクラウド事業を強化する。
 NTTデータ<9613>―アジャイル開発の組織導入のノウハウ共有で企業間アライアンスを設立した。
 パイオニア<6773>―三菱化学と有機EL照明パネル販売の共同事業会社を設立した。
 富士通<6702>―ゆうちょ銀行に開発効率化ツール「BAGLES II」を提供した。
  オプテックス<6914>―小規模駐車場向けに節電タイプのLED常夜灯を発売する。
 NRI<4307>―野村証券に「アドバイザープラットフォーム・モバイルオプション」を提供した。


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2013年6月3日(月) 大引け

主要指標(13/6/3 大引け)

日経平均株価

13,261

-512

大証225先物

13,240

-460

TOPIX

1,096

-38

日経ジャスダック平均

1,932

-25

  • ※大証225先物に関しては、前引けは11時30分、大引けは15時15分の更新となります。

今日の株式市況

3日後場の日経平均株価は、前週末比512円安の1万3,261円と大幅反落して安値引け、TOPIXは同38ポイント安の1,096ポイントで取引を終了。後場はジリ安の展開となり、日経平均株価は終値ベースで、4月18日以来の1万3,200円台となった。為替動向に対し神経質な動きが継続し、様子見気分も広がったようだ。東証1部の出来高は40億9,044万株で、売買代金は3兆286億円。騰落銘柄数は値上がり107銘柄、値下がり1,585銘柄、変わらず25銘柄。市場では、「しばらくは下値を探る展開が続き、日柄調整が長引く可能性もある」(準大手証券)との声が聞かれた。当面は、「14日の6月SQ(特別清算指数)値算出や、17日に英国で開催されるG8(主要8カ国)サミットが、ポイントとなることも想定される」(同)とみていた。

前日の米国市場

5月31日の米国株式は、大幅反落した。NYダウが前日比208ドル安の1万5,115ドル、ナスダック総合指数が同35ポイント安の3,455ポイントで取引を終了した。出来高概算はニューヨーク市場が11億2,840万株、ナスダック市場が18億1,748万株だった。季節調整済みの5月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が58.7と市場予想の50.0を大幅に上回り、プラスに転じる場面がみられた。ただ、好調な経済状況からFRB(米連邦準備制度理事会)が早期の量的緩和縮小に進むとの警戒感が台頭、週末要因も重なり売りが優勢となった。NYダウ採用30銘柄中、28銘柄が下落した。

業種・個別株動向

業種別(東証33業種)株価指数は、全33業種が下落。業種別では、大和証G<8601>、野村<8604>など証券株が東証業種別値下がり率トップ。次いで、菱地所<8802>、住友不<8830>など不動産株、アイフル<8515>やオリコ<8585>などその他金融株が上位に入った。りそなHD<8308>、三井住友<8316>など銀行株、王子HD<3861>、大王紙<3880>などパルプ・紙株も安い。日立<6501>、東芝<6502>など電機株も軟調だった。日清紡HD<3105>、東レ<3402>など繊維株やブリヂス<5108>、洋ゴム<5105>などゴム株も下げた。全体相場が下落するなか、個別で値動きの軽い小型株に物色の矛先が向かい、丸栄<8245>、オーイズミ<6428>、群栄化<4229>、クボテック<7709>、日金銭<6418> (主力大証)などが東証1部値上り率上位に名を連ねた。

新興市場・IPO

新興市場で日経ジャスダック平均株価は反落。フォバルRS<9423>、ブロメディア<4347>、ソーエコプロ<6819>などが下落。半面、CWE<7612>、アイサンテク<4667>、アンドー<4640>などは買われた。

 

注目ニュース(毎日10:00更新)

 

 村田製<6981>―津波被災農地で「マルチモーダルセンサ」の実証実験を開始した。
 大日印<7912>―電子ペーパーを組み込んだ次世代型ポスターを開発した。
 ホンダ<7267>―低燃費30.0km/Lの新型上級セダン「アコード ハイブリッド」をHPで先行公開した。 
 大和ハウス<1925>―福岡県宮若市に19.5MWのメガソーラーを建設する。
 富士通<6702>―静岡県駿東地区広域救急医療情報共有システムの運用を開始する。
 ユニシス<8056>―静岡県内12信用金庫の手形交換・手形期日管理業務を受託した。
 NEC<6701>―SDNとクラウドコンピューティング技術の研究機関を沖縄に設立した。
 日立<6501>―ビッグデータ利活用事業におけるプライバシー保護のための取り組みを強化する。 
 アズビル<6845>―在宅高齢者向けに24時間体制の訪問介護看護サービスを提供する。
 TKC<9746>―財務会計システム「NPO法人会計データベース」の提供を開始する。

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2013年5月31日(金) 大引け

主要指標(13/5/31 大引け)

日経平均株価

13,774

+185

大証225先物

13,700

+90

TOPIX

1,135

+1

日経ジャスダック平均

1,958

+16

  • ※大証225先物に関しては、前引けは11時30分、大引けは15時15分の更新となります。
  • 今日の株式市況

    31日後場の日経平均株価は前日比185円高の1万3,774円と反発。5月最終取引日の終値は、月初1日始値の1万3,837円を下回り、10カ月ぶりに月足陰線となった。TOPIXは同1ポイント高の1,135ポイント。騰落銘柄数は値上がり1,093銘柄、値下がり537銘柄、変わらず87銘柄。後場寄りは買い先行に高く始まったが、その直後からポジション調整とみられる売りで上昇にブレーキ。株価指数先物にまとまった売り物が出たこともあり、一時1万3,681円(前日比92円高)まで上げ幅を縮小した。売り一巡後は切り返し、先物買いを交えて再び上げ幅を拡大し、1万3,900円台に乗せる場面もあったが、引けにかけて売りに押され、伸び悩んだ。

    前日の米国市場

    30日の米国株式は、反発した。NYダウが前日比21ドル高の1万5,324ドル、ナスダック総合指数が同23ポイント高の3,491ポイントで取引を終了した。出来高概算はニューヨーク市場が7億1,042万株、ナスダック市場が17億2,696万株だった。米1-3月のGDP(国内総生産)改定値が、季節調整済みの年率換算で2.4%増となり市場予想の2.5%を下回った。また、季節調整済みの米週間の新規失業保険申請件数が、35万4,000件と市場予想の34万件から悪化。経済指標が市場予想を下回ったが、市場の反応は量的緩和縮小への警戒感が後退する格好となり、買いが優勢となった。NYダウ採用銘柄では、バンク・オブ・アメリカやJPモルガン、トラベラーズなど金融株が買われた。

    業種・個別株動向

    業種別(東証33業種)株価指数は値上がり20、値下がり13。水産農林、金属製品、不動産などが値上がり率上位。海運、その他金融、保険などは値下がり率上位。極洋<1301>などの水産農林株が上昇。LIXILG<5938>、東京綱<5981>などの金属製品株も引き続き堅調。住友不<8830>などの不動産株も高い。半面、商船三井<9104>などの海運株が引き続き軟調。T&DHD<8795>などの保険株や、オリックス<8591>などのその他金融株も値を下げた。

    新興市場・IPO

    新興市場で日経ジャスダック平均株価は反発。シンクレイヤ<1724>、レカムHD<3323>、DAC<4281>、C&GSYS<6633>などがストップ高。半面、コシダカHD<2157>、フォバルRS<9423>がストップ安となり、セキュア<3042>、ジーダット<3841>などは軟調。
     

    注目ニュース(毎日10:00更新)

     

     村田製<6981>―積層セラミックコンデンサー105℃・125℃保証の容量拡大品を商品化した。
     サイバー<4751>―子会社がユーザ行動分析ツール提供のpLuckyに出資した。
     ソフトバンテ<4726>―スマホなどでリアルタイムコラボの支援サービスの提供を開始する。
     NEC<6701>―クラウドシステムの耐障害性・信頼性を向上させるサービス実行基盤を発売した。
     JFE-SI<4832>―インフォマートと「食の安全・安心」情報流通支援でサービス連携を開始する。
     トリドール<3397>―ランニングコスト75%減の店舗向けオリジナルLED照明を開発した。
     川重<7012>―非食用バイオマスの稲わらから低コストなバイオエタノール製造技術を確立した。
     日立<6501>―慶大とバンダイのブロック玩具「BlockLabo」の開発に協力した。
     デンソー<6902>―クラウドと連携する診断サービスソフト「DST-クラウド」を開発した。
     カネカ<4118>―6月21日出荷分から液体苛性ソーダの価格を値上げする。

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