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日経平均株価 |
13,382 |
+161 |
大証225先物 |
13,400 |
+90 |
TOPIX |
1,136 |
+16 |
日経ジャスダック平均 |
1,846 |
+13 |
17日後場の日経平均株価は前日比161円高の1万3,382円と4営業日ぶりに反発。TOPIXは同16ポイント高の1,136ポイント。騰落銘柄数は値上がり1,361銘柄、値下がり286銘柄、変わらず66銘柄。前半は、円安一服感から前場終値1万3,355円(前日比133円高)近辺でのもみ合いが続いた。後半は、対ドル、対ユーロで円相場が再び弱含むにつれ、買い気が強まり、一時1万3,397円(前日比176円高)まで上昇し、1万3,400円に迫る場面もあった。その後は伸び悩んだが、引け際に株価指数先物にまとまった買いが入ったこともあり、高値圏を維持した。
16日の米国株式は、急反発した。NYダウが前日比157ドル高の1万4,756ドル、ナスダック総合指数が同48ポイント高の3,264ポイントで取引を終了した。出来高概算はニューヨーク市場が7億4,343万株、ナスダック市場が14億6,068万株だった。米3月の住宅着工件数が年率換算で103万6,000件となり市場予想の93万件を大きく上回ったうえ、3月の鉱工業生産も前月比0.4%増と市場予想の同0.2%増を超えたことを好感し、急反発につながった。NYダウ採用銘柄では、コカ・コーラ、インテル、バンク・オブ・アメリカなどを中心に買われ、同指数採用30銘柄のうち28銘柄が反発した。
業種別(東証33業種)株価指数は値上がり31、値下がり2。海運、その他金融、銀行などが値上がり率上位。値下がりは、電気ガス、食料品の2業種。商船三井<9104>などの海運株に買いが継続し、業種別値上がり率トップを維持。三井住友<8316>などの銀行株や、日本取引所(JPX)<8697>などその他金融株も高い。半面、九州電<9508>などの電力株に売りが継続。JT<2914>などの食料品株もさえない。
新興市場で日経ジャスダック平均株価は反発。イナリサーチ<2176>、テラ<2191>、ぱど<4833>、コスモスイニ<8844>などがストップ高。半面、インデックス<4835>がストップ安となり、日本サード<2488>、大和コン<3816>、IRジャパン<6051>なども軟調。
● ACCESS<4813>―ストラタスと高信頼性SDNソリューション提供で協業する。
● データアプリ<3848>―データハンドリングプラットフォーム「RACCOON」を開発した。
● Vコマース<2491>―非接触ICカード搭載携帯端末のアフィリエイト技術を開発した。
● 三菱電<6503>―PDF長期署名延長機能対応の電子署名モジュールを発売する。
● 日本オラクル<4716>―高速MPU搭載の「SPARC T5」サーバー4機種などの提供を開始した。
● エプソン<6724>―小型パッケージで低消費電力の32.768kHz水晶発振器を商品化する。
● パナソニック<6752>―色温度と明るさを自由に調節できる「アレンジ調色LED照明」を発売する。
● 日立<6501>―海外事業拡大でグローバル研究開発体制を強化する。
● ジャスト<4686>―小学校・中学校向け学習・授業支援ソフトを発売する。
● 富士通<6702>―「Table Linkbase」対応のXBRLソフト「Interstage XWand V13」の販売を開始する。
提供:モーニングスター社
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