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2013年2月1日(金) 大引け

今日の株式市況

2月1日後場の日経平均株価は前日比52円高の1万1,191円と4日続伸。3日連続で昨年来高値を更新した。TOPIXは同2ポイント高の942ポイント。騰落銘柄数は値上がり860銘柄、値下がり719銘柄、変わらず117銘柄。対ドル、対ユーロで円安が一段と進んだことを受け、株価指数先物買いを交えて上昇し、日経平均株価は一時1万1,237円(前日比99円高)を付ける場面があった。後半以降は、週末要因に加え、現地1日発表の米1月雇用統計を控えていることもあり、利益確定売りに押され、伸び悩み商状となった。

前日の米国市場

1月31日の米国株式は、NYダウが前日比49ドル安の1万3,860ドルと続落、ナスダック総合指数が同小幅安の3,142ポイントと3日続落し取引を終了した。出来高概算はニューヨーク市場が9億3,268万株、ナスダック市場が21億1,025万株だった。米週間の新規失業保険申請件数が、季節調整済みで36万8,000件と市場予想平均の35万件を下回ったことから、2月1日に発表される米1月雇用統計への警戒につながり、売りが優勢となった。個別では、シェブロンやエクソン・モービルが下げ、30日に通常取引終了後に決算を発表したSNS大手フェイスブックは反落した。

業種・個別株動向

業種別(東証33業種)株価指数は値上がり14、値下がり19。鉄鋼、輸送用機器、情報通信などが値上がり率上位。海運、パルプ紙、ガラス土石など値下がり率上位。JFE<5411>、神戸鋼<5406>などの鉄鋼株が上昇。トヨタ<7203>をはじめ、スズキ<7269>、富士重<7270>などの自動車株も堅調。ソフトバンク<9984>など情報通信株も継続物色された。半面、商船三井<9104>、川崎汽<9107>などの海運株が軟調。ガイシ<5333>などのガラス土石株や、日本紙<3893>などのパルプ紙株も売りが継続した。

新興市場・IPO

新興市場で日経ジャスダック平均株価は3日続伸。シンクレイヤ<1724>、ビーマップ<4316>、夢テクノロジ<2458>などがストップ高。半面、テリロジー<3356>、京写<6837>、サムコ<6387>などは軟調。
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2013年1月31日(木) 大引け

今日の株式市況

31日後場の日経平均株価は前日比24円高の1万1,138円と3日続伸し、連日の昨年来高値更新となった。TOPIXは同5ポイント高の940ポイント。騰落銘柄数は値上がり838銘柄、値下がり734銘柄、変わらず125銘柄。前半は、円安一服感に加え、アジア株が総じてさえないこともあり、利益確定売りが継続し、日経平均株価は一時1万1,007円(前日比106円安)を付ける場面があった。1万1,000円台を割り込まなかったこともあり、その後は押し目買いの動きが強まるとともに、引けにかけて株価指数先物にもまとまった買い物が入り、一気に上げに転じた。市場からは「急速に値戻しが進んだが、債券先物買い・株価指数先物売りの巻き戻しの動きや、月末のドレッシング期待が背景にあるようだ。基調の強さを改めて見せ付けられた格好だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

前日の米国市場

30日の米国株式は、NYダウが前日比44ドル安の1万3910ドルと反落、ナスダック総合指数が同11ポイント安の3,142ポイントと続落して取引を終了した。出来高概算はニューヨーク市場が7億450万株、ナスダック市場が19億5,431万株だった。FOMC(米連邦公開市場委員会)は終了後の声明で、「足元で経済活動の伸びが一服している」との見方を示した。声明を受け、利益確定売りに押される展開となった。朝方発表された米12年10-12月の実質GDP(国内総生産)速報値は、季節調整済み年率換算で前期比0.1%減と市場予想平均の同1.1%増を下回ったが、市場の反応は限られた。

業種・個別株動向

業種別(東証33業種)株価指数は値上がり24、値下がり9。海運、鉄鋼、パルプ紙などが値上がり率上位。その他製品、建設、保険など値下がり率上位。商船三井<9104>が売り一巡後に浮上するなど海運株が上昇。JFE<5411>などの鉄鋼株や、日本紙<3893>などのパルプ紙株も堅調。半面、任天堂<7974>などその他製品株が軟調。NKSJHD<8630>などの保険株や、大林組<1802>などの建設株も値を下げた。

新興市場・IPO

新興市場で日経ジャスダック平均株価は続伸。プラップJ<2449>、ジェイテック<2479>、多摩川HD<6838>などがストップ高。半面、ソフトフロン<2321>、エスイー<3423>、ウィル<3241>などは軟調。
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2013年1月30日(水) 大引け

今日の株式市況

30日後場の日経平均株価は前日比247円高の1万1113円と大幅続伸し、高値引け。終値ベースで、前週末25日の昨年来高値1万926円を更新するとともに、10年4月27日(1万1212円)以来2年9カ月ぶりの高値水準となった。TOPIXは同13ポイント高の934ポイントと連日の昨年来高値更新。騰落銘柄数は値上がり1396銘柄、値下がり216銘柄、変わらず86銘柄。前半は売買交錯に1万1000円手前でもみ合う場面が目立ったが、円安や政策期待を背景にした先高期待は根強く、中盤辺りから買い優勢の流れとなった。株価指数先物にまとまった買い物が入り、指数上昇につながった。市場からは「1万1000円クリア後の動きが注目されるが、需給改善により追随組も出るとみられ、相場がエスカレートする可能性は否定できない」(中堅証券)との声が聞かれた。

前日の米国市場

29日の米国株式は、NYダウが前日比72ドル高の1万3,954ドルと反発、ナスダック総合指数は同小幅安の3,153ポイントと3日ぶりに小反落して取引を終了した。出来高概算はニューヨーク市場が7億1,613万株、ナスダック市場が20億1,146万株だった。米大手製薬のファイザーが好決算を発表し、同社株をはじめメルクやジョンソン・エンド・ジョンソンなど医薬品株が買われ、NYダウをけん引した。大手調査会社コンファレンス・ボード(CB)による1月消費者信頼感指数は市場予想平均を下回ったが、相場への影響は限定的だった。

業種・個別株動向

業種別(東証33業種)株価指数は値下がり32、値上がり1。不動産、倉庫運輸、建設などが値上がり率上位。値下がりは電気ガスのみ。住友不<8830>などの不動産株や、三菱倉<9301>などの倉庫株が一段高。大成建<1801>、大林組<1802>などの建設株も堅調。半面、中国電<9504>などの電力株はさえない。

新興市場・IPO

新興市場で日経ジャスダック平均株価は反発。ウィル<3241>、イメージワン<2667>、シノケンG<8909>などがストップ高。半面、J・TEC<7774>がストップ安となり、JCLバイオ<2190>、PSS<7707>なども軟調。
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2013年1月29日(火) 大引け

今日の株式市況

29日後場の日経平均株価は前日比42円高の1万866円と反発。TOPIXは同6ポイント高の920ポイント。騰落銘柄数は値上がり889銘柄、値下がり663銘柄、変わらず145銘柄。対ドル、対ユーロでの円安推移を受け、日経平均株価は一時1万937円(前日比113円高)まで上昇したが、その後は円下げ渋りとともに利益確定売りに押され、1万841円(同17円高)まで上げ幅を縮小する場面があった。市場からは「目先買い上がる材料は見当たらない。第3四半期(12年4-12月)決算が指数に大きく作用するとは思えず、むしろ週末の米雇用統計など米景気動向がより重視されるところだ」(銀行系証券)との声が聞かれた。

前日の米国市場

28日の米国株式は、NYダウが前週末比14ドル安の1万3,881ドルと7日ぶりに小反落、ナスダック総合指数は同4ポイント高の3,154ポイントと続伸して取引を終了した。出来高概算はニューヨーク市場が6億5,605万株、ナスダック市場が18億9,876万株だった。12年12月の季節調整済みの耐久財受注が前月比4.6%増と市場予想の同1.8%増を大きく上回った。一方で、12年12月の中古住宅販売保留が同4.3%減と低下した。NYダウは連騰を続けていただけに、利益確定の売りに押される格好となった。個別では、米金融大手のバンク・オブ・アメリカやJPモルガンなど金融株が軟調だった。

業種・個別株動向

業種別(東証33業種)株価指数は値下がり27、値上がり6。鉱業、銀行、鉄鋼などが値上がり率上位。建設、小売、繊維などは値下がり率上位。三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>の3メガバンク株が堅調。国際帝石<1605>などの鉱業株や、日鉄住金<5401>、JFE<5411>などの鉄鋼株も高い。半面、清水建<1803>、鹿島<1812>などの建設株が安い。7&iHD<3382>、丸井G<8252>などの小売株や、日清紡HD<3105>などの繊維株も軟調。

新興市場・IPO

新興市場で日経ジャスダック平均株価は9日ぶりに反落。カルナバイオ<4572>、A&T<6722>が一時ストップ安となり、PSS<7707>なども軟調。半面、ウィル<3241>、セック<3741>、ジェイテック<2479>などがストップ高。
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2013年1月28日(月) 大引け

今日の株式市況

28日後場の日経平均株価は前週末比102円安の1万824円と3営業日ぶりに反落し、安値引け。TOPIXは同3ポイント安の913ポイント。騰落銘柄数は値上がり600銘柄、値下がり978銘柄、変わらず118銘柄。前場寄り付きの日経平均株価1万1000円乗せで目先達成感が指摘され、円安一服感とともに主力株中心に利益確定売りが続いた。13年3月期連結業績予想を下方修正したファナック<6954>の株価下落が指数に大きくマイナス寄与した面もある。市場からは「当面は、決算にらみの展開になるが、足元の円安が企業マインドにどの程度プラス効果をもたらすかを見極めたいところ」(中堅証券)との声が聞かれた。

前日の米国市場

前週末25日の米国株式は、NYダウが前日比70ドル高の1万3,895ドルと6日続伸、ナスダック総合指数は同19ポイント高の3,149ポイントと反発して取引を終了した。出来高概算はニューヨーク市場が6億9,242万株、ナスダック市場が18億8,512万株だった。NYダウ採用銘柄で日用品を手掛けるP&G(プロクター・アンド・ギャンブル)が好決算を発表し、ダウ上昇をけん引。医薬品大手のメルクなども買われた。S&P500指数が、前日比8ポイント高の1,502ポイントとなり、約5年1カ月ぶりとなる1,500ポイント台を回復している。

業種・個別株動向

業種別(東証33業種)株価指数は値下がり24、値上がり9。海運、ガラス土石、非鉄金属などが値下がり率上位。鉱業、その他金融、証券商品先物などは値上がり率上位。川崎汽<9107>などの海運株が安い。ガイシ<5333>などのガラス土石株や、住友鉱<5713>などの非鉄金属株も軟調。半面、国際帝石<1605>などの鉱業株が上昇。アイフル<8515>などのその他金融株や、大和証G<8601>などの証券株も堅調。

新興市場・IPO

新興市場で日経ジャスダック平均株価は8日続伸。DWTI<4576>、PSS<7707>、J・TEC<7774>などがストップ高。半面、nms<2162>がストップ安配分となり、フォンツHD<3350>、アイセイ薬局<3170>なども軟調。
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