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2013年5月7日(火) 大引け

主要指標(13/5/7 大引け)

日経平均株価

14,180

+486

大証225先物

14,160

+450

TOPIX

1,188

+35

日経ジャスダック平均

2,086

+58

  • ※大証225先物に関しては、前引けは11時30分、大引けは15時15分の更新となります。
今日の株式市況

7日後場の日経平均株価は前週2日終値比486円高の1万4,180円と5営業日ぶりに大幅反発。今年最大の上げ幅となり、終値での1万4,100円台回復は08年6月19日(1万4,130円)以来ほぼ4年11カ月ぶり。TOPIXは同35ポイント高の1,188ポイント。騰落銘柄数は値上がり1,630銘柄、値下がり62銘柄、変わらず20銘柄。前場の好地合いを引き継ぐ形で、広範囲に買いが先行した。株価指数先物買いを交えて、日経平均株価は一時1万4,196円(前週2日終値比502円高)を付け、1万4,200円に接近する場面もあった。その後は利益確定売りに上値を抑えられたが、高値圏を維持した。

前日の米国市場

6日の米国株式は、NYダウが前週末比5ドル安の1万4,968ドルと3日ぶりに反落、ナスダック総合指数は同14ポイント高の3,392ポイントと3日続伸して取引を終了した。出来高概算はニューヨーク市場が6億1,946万株、ナスダック市場が14億7,350万株だった。前週末3日に米4月の雇用統計が発表され、非農業分野の雇用数が前月比16万5,000人増と市場予想の同14万5,000人増を上回ったことを好感。NYダウは一時1万5,000ドル台に乗せる場面がみられたことから、この日は利益確定売りに押される格好となった。NYダウ採用銘柄では、バンク・オブ・アメリカやJPモルガンチェースなど金融株が堅調だった。

業種・個別株動向

業種別(東証33業種)株価指数は値上がり33、値下がりゼロ。ゴム製品、機械、輸送用機器などが値上がり率上位。13年3月期は連結営業利益が前の期比3.7倍の約1兆3,000億円になったようだと報じられたトヨタ<7203>などの自動車株や、ブリヂス<5108>などのタイヤ株に買いが継続。コマツ<6301>などの機械株も値を上げた。

新興市場・IPO

新興市場で日経ジャスダック平均株価は続伸。アミタHD<2195>、ケイブ<3760>、EAJ<6063>、JALCOH<6625>、ガーラ<4777>などがストップ高。半面、テックファム<3625>、アエリア<3758>、ディーバ<3836>、セフテック<7464>、ファミリー<8298>などは軟調。
 

注目ニュース(毎日10:00更新)

 

 住友電工<5802>―光・電子デバイス製品開発・製造の子会社「SEDI」大阪事業所を6月末で閉鎖する。
 電通<4324>―カナダでのデジタル市場開拓で現地のデジタルエージェンシー会社を買収した。
 三菱商<8058>―イラクでの大規模天然ガス回収・有効利用プロジェクトで合弁会社が操業を開始した。
 KDDI<9433>―スウェーデン社と提携し法人向け「KDDIグローバルM2Mソリューション」の提供を開始する。
 サイバー<4751>―「Ameba」の「公認ガイド スマホ版Ameba スタートブック」を発売する。
 菱重工<7011>―オムロンなど22社で電気自動車やスマートフォンを無線充電する技術を開発する。
 宝HLD<2531>―宝酒造が漬けて3日で果実酒ができるキットを発売する。
 コナミ<9766>―コナミデジタルエンタテインメントが「プロ野球ドリームナイン」と「BBH2013」の連動を開始した。
 OK<3808>―英検などの検定試験受験者向けFAQサイトを構築した。
 シーイーシー<9692>―ソフトウエア品質向上のためのビジネスシステム検証サービスを拡充した。

提供:モーニングスター社
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2013年5月2日(木) 大引け

主要指標(13/5/2 大引け)

日経平均株価

13,694

-105

大証225先物

13,710

-90

TOPIX

1,153

-5

日経ジャスダック平均

2,027

+28

  • ※大証225先物に関しては、前引けは11時30分、大引けは15時15分の更新となります。
今日の株式市況

2日後場の日経平均株価は前日比105円安の1万3,694円と4日続落。TOPIXは5ポイント安の1,153ポイント。日経平均は、為替相場で円がやや強含んだことから後場に入ると下げ幅を拡大。現地2日のECB(欧州中央銀行)理事会の結果発表や現地3日の米4月雇用統計など重要イベントが控えていることから、4連休を前にした手じまい売りが強まり、一時161円安の1万3,637円まで下落。その後は、押し目買いが入り、引けにかけ下げ渋った。騰落銘柄数は値上がり728銘柄、値下がり869銘柄、変わらず113銘柄。市場からは「目先の達成感や円安一服感、米中景況感の先行き不透明感などから元々利益確定売りが出やすい状態にあった。押し目買いもみられたが、連休中に重要イベントが控えていることから手じまい売りが優勢となった」(中堅証券)との声が聞かれた。

前日の米国市場

1日の米国株式は反落。NYダウは前日比138ドル安の1万4,700ドル、ナスダック総合指数は同29ポイント安の3,299ポイントで取引を終了した。出来高概算はニューヨーク市場が7億1,555万株、ナスダック市場が18億1,691万株だった。4月ADP(オートマチック・データ・プロセッシング)雇用統計が市場予想を下回ったことから、3日に発表される4月雇用統計に対する警戒感が浮上し、利益確定売りに押される展開となった。NYダウ採用銘柄では、メルク、シスコシステムズ、デュポンなど幅広い銘柄が売られた。

業種・個別株動向

業種別(東証33業種)株価指数は値下がり26、値上がり7。日鉄住金<5401>、JFE<5411>など鉄鋼株、王子HD<3861>、日本紙<3863>などパルプ紙株、クレセゾン<8253>、オリックス<8591>などその他金融株、浜ゴム<5101>、ブリヂス<5108>などタイヤ株が東証業種別株価指数で値下がり率上位。個別では、14年3月期見通しがコンセンサス予想を下回ったCTC<4739>が前場に続き東証1部値下がり率上位。ほかには、日本トリム<6788>、ポールHD<3657>、日本紙、ミツバ<7280>、JFEなどが値下がり率上位となった。14年3月期連結が減益予想のベネッセHD<9783> は後場も主力の大証で売られた。半面、東電<9501>、東北電<9506>など電力株、JAL<9201>など空運株、武田薬<4502>など医薬品株が値上がり率上位。個別では、13年3月期業績予想の上方修正が好感されたアドバネクス<5998>が前場に続いて東証1部値上がり率トップ。バークレイズ証券が格上げした芝浦<6590>、原発関連で物色を集めた木村化<6378>、厚生労働省が認可保育所への株式会社参入を月内にも全面解禁する方針を固めたとの報道が材料視されたJPHD<2749>のほか、シミックHD<2309>、新日無<6911>などが値上がり率上位。また、主力行が1,000億円規模の追加融資枠を検討と報道されたシャープ<6753>にも買いが続いた。

新興市場・IPO

新興市場で日経ジャスダック平均株価は反発。リーバイス<9836>、ユビキタス<3858>、T&CHD<3832>が買われた。半面、アエリア<3758>、レッグス<4286>、ニチダイ<6467>が売られた。
 

注目ニュース(毎日10:00更新)

 

 東芝<6502>―東京電力の「スマートメーター用通信システム」を受注した。
 富士通<6702>―東北電力などと福島・会津若松地域のスマートコミュニティの事業化に着手する。
 富士フイルム<4901>―「CO2排出削減貢献量の算定方法に関するガイドライン」を制定した。
 ダイセル<4202>―三菱レイヨンとアセテート・トウ製造の「富山フィルタートウ」を合弁化した。
 オプテFA<6661>―最小検出段差0.08mmを実現した超高精度レーザセンサーを発売する。
 ヤクルト<2267>―メキシコでカロリー低減タイプのヨーグルト「ソフールLT」を発売する。
 デサント<8114>―ポロシャツ「タフポロ」から軽量性・通気性がアップしたライトタイプを発売する。
 シャープ<6753>―TV番組とスマホ画面を同時に見られるテレビを発売する。
 パナソニック<6752>―インドで太陽光発電とスマートホンの発売を行う。
 ジャックス<8584>―福岡ひびき信金と年金受給者専用のフリーローンの保証業務で提携した。

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東芝、シンガポールで郵便物処理システム受注

東芝は1日、シンガポールの郵便事業会社であるシンガポール・ポストから郵便物の自動処理システムを受注したと発表した。受注額は36億円。郵便物を目的地別に仕分ける機器などと機器を運用するシステムを一括で請け負う。

 シンガポール・ポストの中央郵便局に2014年3月から順次納入する。同郵便局はこれまでドイツメーカーのシステムを採用していたが、配達時間の短縮などにつながるとの理由で東芝製のシステムに切り替える。東芝は郵便関連システムで15年度に200億円の売り上げを目指している。
日本経済新聞
 

2013年5月1日(水) 大引け

主要指標(13/5/1 大引け)

日経平均株価

13,799

-61

大証225先物

13,800

-80

TOPIX

1,158

-6

日経ジャスダック平均

1,999

-0

  • ※大証225先物に関しては、前引けは11時30分、大引けは15時15分の更新となります。
今日の株式市況

5月1日後場の日経平均株価は前日比61円安の1万3,799円と3日続落。終値での1万3,800円割れは、4月23日(1万3,529円)以来の水準となる。TOPIXは同6ポイント安の1,158ポイント。騰落銘柄数は値上がり688銘柄、値下がり898銘柄、変わらず124銘柄。新規の手掛かり材料に乏しく、上値の重さから利益確定売りに傾き、一時1万3,786円(前日比74円安)まで下落。その後、下げ渋る場面もあったが、買い気は続かず、引けにかけて再び軟化した。大型連休の谷間で、現地1日のFOMC(米連邦公開市場委員会)や、同2日のECB(欧州中央銀行)理事会など海外イベントが相次ぐことで、積極的な売買は手控えられた。

前日の米国市場

4月30日の米国株式は、NYダウが前日比21ドル高の1万4,839ドルと4日続伸、ナスダック総合指数が同21ポイント高の3,328ポイントと続伸して取引を終了した。出来高概算はニューヨーク市場が8億8,401万株、ナスダック市場が18億8,178万株だった。朝方は、季節調整済みの4月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が49.0と市場予想の52.5を下回ったことで、売りが先行した。ただ、5月1日まで開催されるFOMC(米連邦公開市場委員会)では、現在の金融政策を継続するとの見方が優勢となり、プラスに転じた。NYダウ採用銘柄ではIBMやマイクロソフトが続伸。ナスダック総合指数は指数寄与度の高いアップルやグーグルなどが買われた。

業種・個別株動向

業種別(東証33業種)株価指数は値下がり21、値上がり12。空運、証券商品先物、機械などが値下がり率上位。パルプ紙、水産農林、海運などは値上がり率上位。JAL<9201>などの空運株が下落。野村<8604>などの証券株や、東芝機<6104>などの機械株も値を下げた。半面、日本紙<3863>などのパルプ紙株や、サカタのタネ<1377>などの水産農林株が継続物色され、堅調推移。川崎汽<9107>などの海運株もしっかり。

新興市場・IPO

新興市場で日経ジャスダック平均株価は反落。DWTI<4576>がストップ安となり、アドアーズ<4712>、CWE<7612>なども軟調。半面、クリムゾン<2776>、テックファム<3625>、アールテック<4573>、メディシノバ<4875>などはストップ高。
 

注目ニュース(毎日10:00更新)

 

 商船三井<9104>―中国石油化工(SINOPEC)向けLNG輸送プロジェクトに参画する。
 太陽誘電<6976>―静電容量150μFの大容量積層セラミックコンデンサーの量産を開始する。
 古河電工<5801>―メキシコ・グアナファト州に自動車部品会社を設立する。
 三井物<8031>―ラトビアの港湾ターミナル運営会社に出資した。
 住友商<8053>―中国広東省に香港や韓国の企業と砂糖製造販売の合弁会社を設立する。
 センコー<9069>―国内の物流センター7ヵ所で太陽光発電設備を設置し売電事業を開始する。
 日清食HD<2897>―グループ3カ年の「中期経営計画2015」を発表した。
 SCSK<9719>―機能を強化したERPパッケージ「ProActive E2」の最新版の提供を開始した。
 エレコム<6750>―スマホ向けアプリ「SMAFO BUNGU - with」をリヒトラブにライセンス提供する。
 トプコン<7732>―送受信タイプの無線機まで一体化する2周波GNSS受信機を発売する。

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システムソフト <7527>【連結決算】

システムソフト、上期経常の対通期進捗は過去平均を下回る

 システムソフ <7527> [JQ] が4月30日大引け後(15:30)に決算を発表。13年9月期第2四半期累計(12年10月-13年3月)の連結経常利益は前年同期非連結比3.1倍の2.1億円に急拡大したが、通期計画の6.6億円に対する進捗率は32.5%にとどまり、5年平均の82.9%も下回った。

 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結経常利益は前年同期比4.0倍の4.5億円に急拡大する見通しとなった。

 直近3ヵ月の実績である1-3月期(2Q)の連結経常利益は前年同期非連結比2.1倍の1.5億円に急拡大したが、売上営業利益率は前年同期の19.2%→17.8%に悪化した。

 

第2四半期累計決算【実績】

 

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株益 対通期
進捗率
発表日
単 10.10-03 519 1 0 14 0.5 11/05/06
単 11.10-03 706 80 70 68 2.0 38.0 12/04/27
12.10-03 1,273 222 217 195 3.8 32.5 13/04/30
前年同期比 +80.3 2.8倍 3.1倍 2.9倍 +90.0   (%)

業績予想の修正
 
上期実績と従来予想との比較
決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株益 1株配 発表日
予 12.10-03 1,330 245 239 160 2.4 13/01/31
実 12.10-03 1,273 222 217 195 3.78 0 13/04/30
修正率 -4.3 -9.4 -9.2 +21.9 +57.5   (%)


今期の業績予想
今下期【予想】
決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株益 1株配 発表日
12.04-09 793 125 114 130 3.7 0 12/10/31
予 13.04-09 1,890 453 451 328 4.9 13/04/30
前年同期比 2.4倍 3.6倍 4.0倍 2.5倍 +32.4   (%)
今期【予想】
決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株益 1株配 発表日
単 2011.09 1,002 2 4 -434 -13.1 0 11/11/04
2012.09 1,499 205 184 198 5.7 0 12/10/31
予 2013.09 3,163 675 668 523 7.8 13/01/31
前期比 2.1倍 3.3倍 3.6倍 2.6倍 +36.8   (%)
※最新予想と前期実績との比較。予想欄「-」は会社側が未発表。

3ヵ月業績の推移【実績】
決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株益 売上営業
損益率
発表日
単 12.01-03 412 79 73 73 2.2 19.2 12/04/27
12.04-06 326 42 34 27 0.8 12.9 12/07/31
12.07-09 467 83 80 103 3.0 17.8 12/10/31
12.10-12 407 68 64 53 1.4 16.7 13/01/31
13.01-03 866 154 153 142 2.8 17.8 13/04/30
前年同期比 2.1倍 +94.9 2.1倍 +94.5 +27.3   (%)

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