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カテゴリー「東京市場」の記事一覧

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2012年9月25日(火)

5日後場の日経平均株価は前日比22円高の9,091円。TOPIXは同3ポイント高の757ポイント。騰落銘柄数は値上がり1,130銘柄、値下がり380銘柄、変わらず168銘柄。手掛かり材料難で売り買いともに積極性は乏しく、前日終値を挟んで方向感の定まらない展開が続いた。アジア株の下落を背景に上げ幅を縮小したが、下値は限定的で、プラス圏で底堅く推移した。ドル・円が弱含むと再びマイナス圏へ沈んだが、引けにかけて先物主導で持ち直した。市場からは「米国では7月のS&Pケース・シラー住宅価格指数など住宅関連指標が発表される。米住宅市場に対する警戒感は薄いものの、為替市場の流れを変えるほどのものではないだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。 提供:モーニングスター社 markeynewsline
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2012年9月24日(月)

24日後場の日経平均株価は前週末比40円安の9,069円。TOPIXは同2ポイント安の753ポイント。騰落銘柄数は値上がり773銘柄、値下がり725銘柄、変わらず178銘柄。商いは伸び悩み、マイナス圏で停滞した。アジア株が底堅く推移したほか、円が伸び悩んだため、日経平均は後場寄り直後に下げ渋ったが、円が持ち直す場面では戻り売りに押されるなど全体的に方向感は乏しかった。市場からは「今週は特に材料がないため、基本的には小型株が物色の中心になりそうだ。日経平均では13-14日の『マド』を埋め切れていない。フシ目の9,000円も近く、この辺りまでの調整は有り得るだろう」(中堅証券)との声が聞かれた。提供:モーニングスター社 YAHOO!

2012年9月21日(金)

今日の株式市況 21日後場の日経平均株価は前日比23円高の9,110円。TOPIXは同2ポイント高の756ポイント。騰落銘柄数は値上がり900銘柄、値下がり600銘柄、変わらず177銘柄。手掛かり材料難で売り買いが交錯し、方向感の乏しい展開が続いたが、週末のポジション調整の買いを支えにプラス圏を維持した。先物に断続的な買いが観測されると上げ幅を広げたが、ドル・円が弱含むと、株式市場でも買いの勢いは失速した。市場からは「相場は日柄調整入りの局面。日銀の金融緩和策強化にしても、米国のQE3(量的金融緩和第3弾)とは違って資産効果はなく、そのQE3も数カ月前から期待が相場を支えてきており、出尽くし感が強まっている」(準大手証券)との声が聞かれた。 提供:モーニングスター社

2012年9月20日(木)

今日の株式市況 20日後場の日経平均株価は前日比145円安の9,086円。TOPIXは同10ポイント安の753ポイント。騰落銘柄数は値上がり270銘柄、値下がり1,295銘柄、変わらず115銘柄。HSBCの中国9月製造業PMI(購買担当者景気指数)が11カ月連続の50割れとなり、上海総合指数などアジア株が下落。日経平均も鉄鋼や、機械など中国関連株を中心に下値を探った。円が対主要通貨で下げ渋ったことも重し。市場からは「日銀の金融緩和策に対する懐疑的な見方が広がり、利益確定売りが出やすくなってしまった。また、メインイベントを通過し、きょうはHSBCの中国製造業PMIが唯一ともいえる材料だっただけに、反応が強めに出たのかもしれない」(中堅証券)との声が聞かれた。 提供:モーニングスター

2012年9月19日(水)

今日の株式市況 19日後場の日経平均株価は前日比108円高の9,232円。TOPIXは同6ポイント高の764ポイント。騰落銘柄数は値上がり1,096銘柄、値下がり411銘柄、変わらず174銘柄。日経平均は5月2日以来約4カ月半ぶりの高値を付けた。日銀が資産買入等の基金の増額など金融緩和策を強化したことが好感された。金融セクターや不動産株が切り返したほか、ドル・円の上昇もあって上値の重かった景気敏感株が上げ基調を強めるなど相場が好転した。国内投信のファンドマネジャーは「日銀の決定は既存の政策を拡充しただけなので、個人的にはFRBによるQE3を受けたときのような買いの勢いに違和感を覚える。さらに上となるとドル・円が79円台では物足りない」と指摘している。 前日の米国市場 18日の米国株式は、NYダウが前日比11ドル高の1万3,564ドルと反発、ナスダック総合指数は小幅安の3,177ポイントと続落して取引を終了した。出来高概算はニューヨーク市場が6億3,271万株、ナスダック市場が16億7,078万株だった。株価が高値圏で推移するなか、9月のNAHB(全米住宅建設業者協会)住宅市場指数が40ポイントと市場予想の37ポイントを上回ったことを好感。NYダウは反発となったが、利益確定の売りも出るなど方向感が出づらい展開となった。NYダウ採用銘柄では、食品大手のクラフトや外食大手のマクドナルドなどが物色された。NY外国為替市場でドル・円は78円80銭(NY市場の前営業日終値は78円71銭)、ユーロ・円は102円81銭(同103円24銭)で取引を終えた。 業種・個別株動向 業種別(東証33業種)株価指数は値上がり29。値下がり4。海運、輸送用機器、電力・ガスが値上がり率上位。値下がりは鉱業、空運、情報・通信、陸運のみ。商船三井<9104>など海運株が値上がり率トップ。中部電<9502>など電力株も継続物色された。野村<8604>など証券株や、第一生命<8750>など保険株も買いが優勢となった。東建物<8804>など不動産株も堅調。円高修正を背景に、ホンダ<7267>など自動車株や、TDK<6762>などハイテク株も上昇した。半面、国際帝石<1605>など資源開発株の上値は重かった。JR東日本<9020>など電鉄株も軟調。NTT<9432>など情報通信株も弱含みで推移した。個別では、価格カルテルで公取委による立ち入り検査が報じられ、レンゴー<3941>は戻りの鈍い展開が続いた。ほか、日電硝子<5214>、ANA<9202>、ソフトバンク<9984>などがさえない。 新興市場・IPO 新興市場で日経ジャスダック平均株価は5日続伸。TYO<4358>、インスパイア<2724>、ピーエスシー<3649>などが値上がり率上位。半面、IRジャパン<6051>、ARM<8769>、パレモ<2778>などは売られた。
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