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日経平均株価 |
13,192 |
-0 |
大証225先物 |
13,190 |
-20 |
TOPIX |
1,102 |
+0 |
日経ジャスダック平均 |
1,797 |
+13 |
● ソニー<6758>―次世代アーカイブソリューション構築で仏Dalet社と戦略的提携で合意した。
● NEC<6701>―大規模プラント向け故障予兆監視システムを開発した。
● 富士通<6702>―フランスのクラウドサービス事業者RunMyProcess社を買収する。
● 三菱電<6503>―社会インフラシステム事業拡大で神戸地区に「技術棟」を建設する。
● 三井化学<4183>―韓国でポリプロピレン触媒プラントの営業運転を開始した。
● IIJ<3774>―通年外気冷却を利用したコンテナ型データセンターモジュールの実証実験を開始する。
● ファミリーM<8028>―デジタルフルカラー複合機を利用した「自治体証明書交付サービス」を導入する。
● 洋ゴム<5105>―タイにタイヤ販売の現地法人を設立し、事業を開始した。
● 富士フイルム<4901>―「アスタキサンチン」と「亜鉛」の摂取による睡眠改善効果を確認した。
● 信越ポリ<7970>―波板及び関連製品を5月1日出荷分から値上げする。
9日後場の日経平均株価は前日比小幅安の1万3,192円と5日ぶりに反落。TOPIXは同小幅高の1,102ポイント。騰落銘柄数は値上がり658銘柄、値下がり959銘柄、変わらず96銘柄。後場寄り付き直後から、利益確定売りに傾くとともに、円下げ渋り過程で株価指数先物にまとまった売り物が出て、日経平均株価は一時1万3,151円(前日比40円安)を付ける場面もあった。その後切り返しに転じたが、買い進む動きには発展せず、引けにかけては利益確定売りに上値を抑えられる形で前日終値近辺でもみ合い商状となった。
8日の米国株式は、反発となった。NYダウが前週末比48ドル高の1万4,613ドル、ナスダック総合指数が同18ポイント高の3,222ポイントで取引を終了した。出来高概算はニューヨーク市場が5億8,269万株、ナスダック市場が12億9,385万株だった。前週末の地合いを受け朝方は続落歩調となった。ただ、決算発表シーズン入りで、企業決算への期待感から押し目買いが優勢となり、プラスに転じて取引を終了した。NYダウ採用銘柄では、バンク・オブ・アメリカやJPモルガンの金融株のほか、コカコーラやホーム・デポなど消費関連株が上げた。決算発表の一番手として、通常取引終了後に好調な決算を発表したアルコアは、時間外取引で軟調な動きとなった。
業種別(東証33業種)株価指数は値上がり18、値下がり15。鉱業、石油石炭、非鉄金属などが値上がり率上位。不動産、銀行、その他金融などは値下がり率上位。国際帝石<1605>などの鉱業株や、JX<5020>などの石油株が上昇。三菱マ<5711>や、住友鉱<5713>などの非鉄金属株も引き続き堅調。半面、菱地所<8802>、東建物<8804>などの不動産株に利益確定売りが継続。三菱UFJ<8306>などの銀行株や、クレセゾン<8253>などのその他金融株も売られた。
新興市場で日経ジャスダック平均株価は6日続伸。ルーデン<1400>、日本サード<2488>、アーバネット<3242>、カルナバイオ<4572>などがストップ高。半面、スターマイカ<3230>、サンセイL<3277>、ビーマップ<4316>などは軟調。
提供:モーニングスター社
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