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日経平均株価 |
12,003 |
-131 |
大証225先物 |
12,030 |
-150 |
TOPIX |
991 |
-9 |
日経ジャスダック平均 |
1,714 |
+3 |
● ソースネクス<4344>―AnchorFree社とVPN接続ソフト「Hotspot Shield」の日本国内販売で業務提携した。
● デジアーツ<2326>―インヴェンティットと法人向けモバイルセキュリティで協業し「i-FILTERオプション」の提供を開始した。
● IIJ<3774>―英現法資本増強など欧州拠点の体制を強化した。
● 日立<6501>―東京電力と海外送配電分野のコンサルティング・エンジニアリングの新会社を設立した。
● 富士通<6702>―富士通研究所がビッグデータのタイムリーな活用を実現する高速処理技術を開発した。
● パーク24<4666>―タイムズ駐車場の満車空車情報やルート検索ができるiPhone版無料アプリの提供を開始した。
● ヤマトHD<9064>―ヤマト運輸が東日本大震災に伴う福島県休止エリアでの集配を再開した。
● ユニシス<8056>―中央道SAなどでのEV急速充電システムにインフラシステムサービスの提供を開始した。
● パナソニック<6752>―携帯電話端末事業に特化した新会社を設立した。
● 伊藤忠<8001>―米国カジュアルバッグブランド「レスポートサック」を新興国で展開する。
2日後場の日経平均株価は前日比131円安の1万2,003円と続落。終値では辛うじて1万2,000円大台で踏みとどまったが、昨年11月15日以来、ほぼ4カ月半ぶりに25日移動平均線を割り込んだ。TOPIXは同9ポイント安の991ポイント。騰落銘柄数は値上がり467銘柄、値下がり1,188銘柄、変わらず58銘柄。後場寄りは、対ドル、対ユーロでの円上昇を受け、売りが先行し、日経平均株価は一時1万1949円87銭(前日比185円15銭安)を付ける場面があった。その後は、円伸び悩みとともに買い戻しや押し目買いに支えられ下げ渋りの流れとなったが、引けにかけては再び売り物がちとなり、下げ幅を広げた。
4月1日の米国株式は、反落した。NYダウが3月28日終値比5ドル安の1万4,572ドル、ナスダック総合指数が同28ポイント安の3,239ポイントで取引を終了。出来高概算はニューヨーク市場が5億7,287万株、ナスダック市場が14億4,284万株だった。3月の米ISM製造業景気指数が51.3と市場予想の54.0を下回ったことから、利益確定売りに押される展開となった。NYダウ採用銘柄では、アルコアやキャタピラーなどが下げた。ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は、指数寄与度の高いアップルやインテルが売られ、指数の重しとなった。
業種別(東証33業種)株価指数は値下がり25、値上がり8。鉄鋼、電気ガス、パルプ紙などが値下がり率上位。不動産、その他金融、銀行などは値上がり率上位。JFE<5411>などの鉄鋼株が売られ、東電<9501>などの電力株も軟調。日本紙<3863>などのパルプ紙株も安い。半面、菱地所<8802>などの不動産株に買いが継続。不動産ファンドのケネディクス<4321>や、中古不動産改装・販売のサンフロンテ<8934>などの上げも目立った。三井住友<8316>などの銀行株や、アイフル<8515>などのその他金融株も引き締まった。
新興市場で日経ジャスダック平均株価は5日ぶり反発。JCLバイオ<2190>、いちごHD<2337>、プロパスト<3236>などがストップ高。半面、大和コン<3816>、RSC<4664>、ネクスウェア<4814>などは軟調。
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