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日経平均株価 |
12,135 |
-262 |
大証225先物 |
12,180 |
-240 |
TOPIX |
1,000 |
-34 |
日経ジャスダック平均 |
1,711 |
-66 |
● NEC<6701>―インドのソフトウェア開発合弁会社を完全子会社化する。
● パナソニック<6752>―富士重工の「スバル XV クロストレック ハイブリッド」にニッケル水素電池システムを供給する。
● 豊田織<6201>―米国Cascade Corporationに対する公開買付けと買収を完了した。
● ホンダ<7267>―緊急通報システムを新型「アコード ハイブリッド」用インターナビから搭載を開始する。
● 大日住薬<4506>―ミトコンドリア病治療剤の研究・開発・販売に関するライセンス契約を締結した。
● 味の素<2802>―インドネシアに液体調味料の専用工場を新設する。
● 三菱マ<5711>―高スループット成膜を可能とするPZT圧電膜用ゾルゲル材料を開発した。
● 横河電<6841>―米国で初めて輸出許可を得たLNG輸出基地向け制御システムを受注した。
● エルミック<4770>―スマートハウスを実現するECHONET Lite通信規格対応ミドルウェアを開発した。
● 日本粉<2001>―6月20日出荷分から業務用強力系小麦粉などの価格を値上げする。
1日後場の日経平均株価は、前週末比262円安の1万2,135円、TOPIXが同34ポイント安の1,000ポイントちょうどに大幅反落した。円相場が対ドル、対ユーロで円高に推移したことや、3月第3週(18-22日)の投資主体別売買動向で、外国人投資家が19週ぶりに売り越しとなったことで、投資姿勢の変化を警戒する動きから、利益確定売りが優勢となった。東証1部の出来高は28億4,966万株、売買代金は2兆110億円。騰落銘柄数は値上がり63銘柄、値下がり1,630銘柄、変わらず17銘柄。市場からは、日経平均株価が、直近でのボックス圏の下限である1万2,220円を割り込み、下値支持線として機能してきた25日線に接近、「同線を割り込んだ場合、日柄もしくは値幅での調整を強いられる可能性もある」(中堅証券)との声が聞かれた。
前週末3月29日の米国株式は、聖金曜日の祝日で休場。
業種別(東証33業種)株価指数は、値下がり33、値上がり0。値下がりは、JR東日本<9020>、JR西日本<9021>など陸運株が東証業種別値下がり率トップ。次いで、大和証G<8601>、野村<8604>などの証券株、三菱倉<9301>、三井倉<9302>の倉庫運輸株が上位に入った。郵船<9101>、川崎汽<9107>などの海運株も安く、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>など銀行株も軟調だった。電通<4324>、オリエンタルランド(OLC)<4661>などのサービス業株も下げた。半面、14年2月期連結業績予想で、増益と増配見通しを示したニトリHD<9843>が年初来高値を更新。また、午後1時20分に、14年3月期連結業績予想で、2ケタ増益予想を示したあみやき<2753>もプラス転換した。東証業種別株価指数は全33業種中、全33業種が下落した。
新興市場で日経ジャスダック平均株価は4日続落。カルナバイオ<4572>、日本サード<2488>、GFA<8783>などが売られた。半面、RSC<4664>、ADワークス<3250>、ファンドクリ<3266>などは上昇した。
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