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日経平均株価 |
12,397 |
+61 |
大証225先物 |
12,420 |
+20 |
TOPIX |
1,034 |
-2 |
日経ジャスダック平均 |
1,777 |
-7 |
● 村田製<6981>―直流共鳴方式のワイヤレス電力伝送システムを開発した。
● 日精樹脂<6293>―環境負荷低減で本社工場に太陽光発電システムを設置する。
● フラベッド<7840>―東京ベッドが7インチポケットコイルのスプリングを採用したスプリングマットレスを発売する。
● ソフトブレン<4779>―人材のマッチングを実現する「ラウンダー人材バンク」サービスを開始した。
● 日産自<7201>―米国向け「パスファインダーハイブリッド」を発表した。
● 三菱電<6503>―ヘリコプター直接衛星通信システムを消防庁に納入した。
● ホンダ<7267>―ニューヨークオートショーでアキュラ新型SUV「MDX」の量産モデルを発表した。
● KDDI<9433>―POSA対応の国際電話プリペイドカードを全国セブン-イレブンで販売する。
● 東エレデバ<2760>―開発期間短縮を実現するBSPとの一括サポートサービスを開始した。
● ソースネクス<4344>―パソコン3台まで使える「スーパーセキュリティZERO 3台用」を発売する。
29日後場の日経平均株価は前日比61円高の1万2,397円と反発。TOPIXは同2ポイント安の1,034ポイント。騰落銘柄数は値上がり443銘柄、値下がり1179銘柄、変わらず88銘柄。日経平均株価は、安い水準から小幅高に転じたあと、午後零時53-54分に株価指数先物にまとまった買い物が立て続けに入り、上げ幅拡大につながった。その後、底堅さを維持しつつ、後半には一時1万2,425円(前日比90円高)を付ける場面があった。ただ、利益確定売りに1万2,400円台は維持できなかった。
28日の米国株式は、NYダウが前日比52ドル高の1万4,578ドルと反発、ナスダック総合指数が同11ポイント高の3,267ポイントと3日続伸して取引を終了。NYダウは2日ぶりに史上最高値を更新した。出来高概算はニューヨーク市場が8億8,626万株、ナスダック市場が15億4,170万株だった。多くの機関投資家がベンチマークとするS&P500が、終値ベースで前日比6ポイント高の1,569ポイントとなり、07年10月9日に付けた1,565ポイントを上回り、こちらも史上最高値を更新した。キプロスで約2週間ぶりに銀行が営業を再開。大きな混乱がみられなかったことから、欧州金融システムに対する警戒感が後退し、買いが優勢となった。NYダウ採用銘柄では、IBM、マイクロソフト、ファイザーなどが物色された。
業種別(東証33業種)株価指数は値上がり10、値下がり23。電気ガス、非鉄金属、ゴム製品などが値上がり率上位。水産農林、不動産、パルプ株などは値下がり率上位。東電<9501>などの電力株が上昇。三井金<5706>などの非鉄金属株も高い。ブリヂス<5108>などのタイヤ株もしっかり。半面、菱地所<8802>などの不動産株が軟調。マルハニチロ<1334>などの水産株や、王子HD<3861>などのパルプ紙株も値を下げた。
新興市場で日経ジャスダック平均株価は3日続落。FTコミュ<2763>、ユニバ園芸<6061>、ゲトウェイH<7708>などが軟調。半面、アズジェント<4288>、プロパスト<3236>、テクノセブン<6852>などがストップ高。
提供:モーニングスター社
日経平均株価 |
12,335 |
-157 |
大証225先物 |
12,400 |
-120 |
TOPIX |
1,036 |
-9 |
日経ジャスダック平均 |
1,785 |
-5 |
● 電通<4324>―英国イージス社の買収完了と電通グループの新しい事業統括体制を発表した。
● 浜ゴム<5101>―愛知県新城南工場の隣接地に物流センターを建設する。
● トレンド<4704>―標的型サイバー攻撃対策など2013年の事業戦略を発表した。
● 川重<7012>―亘理名取共立衛生処理組合向けごみ処理施設の建設工事を受注した。
● 富士通<6702>―ベンチャーキャピタルファンド「Sozo Ventures-TrueBridge Fund I」に出資した。
● シャープ<6753>―奈良県の「シャープ桧垣本太陽光発電所」が商業運転を開始した。
● ホンダ<7267>―福祉に関わるドライバーなど向けの安全運転プログラムと補助装置を開発した。
● トヨタ<7203>―本社工場内に「パワートレーン共同開発棟」と「風洞実験棟」を竣工した。
● 島津製<7701>―受託分析事業関連の2社を統合し分析や解析の高度化支援事業を展開する。
● NSSOL<2327>―グローバル展開の金融機関支援でロンドンに現地法人を設立した。
28日後場の日経平均株価は前日比157円安の1万2,335円。TOPIXは9ポイント安の1,036ポイント。日経平均は、前日比207円安の1万2,286円とこの日の安値で寄り付いた後は一時下げ止まったが、円が一時93円台となるなど強含んだことや中国株安が重しとなり中盤は安値圏で推移。引けにかけ押し目買いが入ったほか、先物への買いも交え下げ渋った。東騰落銘柄数は値上がり538銘柄、値下がり1,099銘柄、変わらず72銘柄。市場からは「高値圏にあるため、欧米株安や円安一服となると下落幅が大きくなるのは当然。また、財務省が朝方発表した対外及び対内証券売買契約の状況で3月17日―23日に海外投資家が19週ぶりに売り越しとなったことを受けて、外国人投資家の動向に対する警戒感が広がったこともある。目先は25日移動平均線まで調整する可能性もあるが、上昇局面の中での調整に留まるとみている」(オンライン証券)との声が聞かれた。
27日の米国株式は、NYダウが前日比33ドル安の1万4,526ドルと反落した一方で、ナスダック総合指数は同4ポイント高の3,256ポイントと続伸した。出来高概算はニューヨーク市場5億9,613万株、ナスダック市場が13億9,214万株。NYダウは前日に史上最高値を更新した反動から利益確定売りが先行。イタリアでの新政権発足の遅れなども重しとなり一時120ドル下落したが、売り一巡後は押し目買いに下げ幅を縮小した。ナスダック総合指数は、指数寄与度の高いアマゾン・ドット・コムやマイクロソフトが買われ、プラスに転じて取引を終了した。
業種別(東証33業種)株価指数は値下がり30、値上がり3。商船三井<9104>、川崎汽<9107>など海運株が東証業種別株価指数で値下がり率トップ。昭シェル<5002>、JX<5020>など石油石炭株、国際帝石<1605>、石油資源<1662>など鉱業株、日鉄住金<5401>、神戸鋼<5406>など鉄鋼株が値下がり率上位。パナソニック<6752>、ソニー<6758>など電機株、トヨタ<7203>、ホンダ<7267>など自動車株も軟調。個別では、三菱自<7211>向けエコカーに提供している電池に不具合のあったGSユアサ<6674>が東証1部値下がり率トップ。三菱自も反落。ほかには、島津製<7701>、ミツバ<7280>、タマホーム<1419>などが値下がり率上位となった。半面、東電<9501>、関西電<9503>。東ガス<9531>など電力ガス株、7&iHD<3382>、ユニーGHD<8270>など小売株、MS&AD<8725>、第一生命<8750>など保険株の3業種が値上がりした。個別では、イオン<8267>が子会社化方針を発表したダイエー<8263>が値上がり率トップ。13年2月期連結業績予想を引き上げた乃村工芸<9716>、東電からの賠償金で13年10月期連結純利益予想を引き上げたアイケイケイ<2198>のほか、住石HD<1514>、ソースネクス<4344>などが値上がり率上位となった。
新興市場で日経ジャスダック平均株価は続落。フジタコーポ<3370>、インヴァスト<8709>、ホウライ<9679>が売られた。半面、イーサポート<2493>、セーラー広告<2156>、プロパスト<3236>が買われた。
日経平均株価 |
12,493 |
+22 |
大証225先物 |
12,520 |
+150 |
TOPIX |
1,046 |
+2 |
日経ジャスダック平均 |
1,790 |
-5 |
● アンジェスM<4563>―日本臓器製薬と椎間板性腰痛症治療薬の国内独占的開発販売契約を締結した。
● 凸版<7911>―2種類の模造防止技術を組み合わせた高セキュリティパッケージを開発した。
● OKI<6703>―車間距離4mでの大型トラック4台の自動運転・隊列走行実験に参画した。
● 昭電工<4004>―中国の現地黒鉛電極メーカーを子会社化した。
● エーザイ<4523>―B型ボツリヌス毒素製剤「ナーブロック筋注2500単位」を日本で発売する。
● テンプHD<2181>―インテリジェンスHDの株式を取得し子会社化する。
● 川重<7012>―海上自衛隊向けP-1固定翼哨戒機の量産初号機を納入した。
● 三菱電<6503>―複合施設「GINZA KABUKIZA」にエレベーターとエスカレーターを納入した。
● NEC<6701>―北九州市教育委員会へ校務支援クラウドを提供し来月から全面稼働する。
● リコー<7752>―米シリコンバレーで最先端IT活用の新規事業開拓を本格化する。
27日後場の日経平均株価は前日比22円高の1万2,493円と反発。この日の配当落ち分(市場推計89円程度)を即日で埋めた。TOPIXは同2ポイント高の1,046ポイント。騰落銘柄数は値上がり842銘柄、値下がり776銘柄、変わらず70銘柄。対ドル、対ユーロでの円弱含みや、香港ハンセン指数などアジア株の堅調推移が下支え要因となり、一時1万2,497円(前日比26円高)まで上昇。その後は円下げ渋りとともに戻り売りに押され、小幅安に転じる場面もあったが、引けにかけて根強い買いに支えられ再び引き締まった。
26日の米国株式は、反発した。NYダウが前日比111ドル高の1万4,559ドル、ナスダック総合指数が同17ポイント高の3,252ポイントで取引を終了。NYダウは終値ベースで、14日に付けた史上最高値を更新した。出来高概算はニューヨーク市場が5億5,614万株、ナスダック市場が14億1,049万株だった。2月耐久財受注額が前月比5.7%増と市場予想の3.9%増を上回り、1月S&Pケース・シラー住宅価格指数が前年同月比8.10%上昇と市場予想の7.85%上昇を超えたことなどを好感した。NYダウ採用銘柄では、インテルやボーイング、ヒューレット・パッカードなどが買われた。
業種別(東証33業種)株価指数は値上がり19、値下がり14。不動産、ゴム製品、鉱業などが値上がり率上位。空運、保険、水産農林などは値下がり率上位。菱地所<8802>などの不動産株に買いが継続。不動産ファンドのケネディクス<4321>はストップ高配分。ブリヂス<5108>などのタイヤ株も引き続き堅調。国際帝石<1605>などの鉱業株も引き締まった。半面、JAL<9201>などの空運株も値を下げ、NKSJHD<8630>などの保険株も売られた。マルハニチロ<1334>などの水産株もさえない。
新興市場で日経ジャスダック平均株価は3日ぶり反落。カルナバイオ<4572>、FCM<5758>、 横浜魚類<7443>などが値を崩した。半面、JCLバイオ<2190>、プロパスト<3236>、ファンドクリ<3266>、ウィルソン<9610>などがストップ高。
提供:モーニングスター社