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日経平均株価 |
12,493 |
+22 |
大証225先物 |
12,520 |
+150 |
TOPIX |
1,046 |
+2 |
日経ジャスダック平均 |
1,790 |
-5 |
● アンジェスM<4563>―日本臓器製薬と椎間板性腰痛症治療薬の国内独占的開発販売契約を締結した。
● 凸版<7911>―2種類の模造防止技術を組み合わせた高セキュリティパッケージを開発した。
● OKI<6703>―車間距離4mでの大型トラック4台の自動運転・隊列走行実験に参画した。
● 昭電工<4004>―中国の現地黒鉛電極メーカーを子会社化した。
● エーザイ<4523>―B型ボツリヌス毒素製剤「ナーブロック筋注2500単位」を日本で発売する。
● テンプHD<2181>―インテリジェンスHDの株式を取得し子会社化する。
● 川重<7012>―海上自衛隊向けP-1固定翼哨戒機の量産初号機を納入した。
● 三菱電<6503>―複合施設「GINZA KABUKIZA」にエレベーターとエスカレーターを納入した。
● NEC<6701>―北九州市教育委員会へ校務支援クラウドを提供し来月から全面稼働する。
● リコー<7752>―米シリコンバレーで最先端IT活用の新規事業開拓を本格化する。
27日後場の日経平均株価は前日比22円高の1万2,493円と反発。この日の配当落ち分(市場推計89円程度)を即日で埋めた。TOPIXは同2ポイント高の1,046ポイント。騰落銘柄数は値上がり842銘柄、値下がり776銘柄、変わらず70銘柄。対ドル、対ユーロでの円弱含みや、香港ハンセン指数などアジア株の堅調推移が下支え要因となり、一時1万2,497円(前日比26円高)まで上昇。その後は円下げ渋りとともに戻り売りに押され、小幅安に転じる場面もあったが、引けにかけて根強い買いに支えられ再び引き締まった。
26日の米国株式は、反発した。NYダウが前日比111ドル高の1万4,559ドル、ナスダック総合指数が同17ポイント高の3,252ポイントで取引を終了。NYダウは終値ベースで、14日に付けた史上最高値を更新した。出来高概算はニューヨーク市場が5億5,614万株、ナスダック市場が14億1,049万株だった。2月耐久財受注額が前月比5.7%増と市場予想の3.9%増を上回り、1月S&Pケース・シラー住宅価格指数が前年同月比8.10%上昇と市場予想の7.85%上昇を超えたことなどを好感した。NYダウ採用銘柄では、インテルやボーイング、ヒューレット・パッカードなどが買われた。
業種別(東証33業種)株価指数は値上がり19、値下がり14。不動産、ゴム製品、鉱業などが値上がり率上位。空運、保険、水産農林などは値下がり率上位。菱地所<8802>などの不動産株に買いが継続。不動産ファンドのケネディクス<4321>はストップ高配分。ブリヂス<5108>などのタイヤ株も引き続き堅調。国際帝石<1605>などの鉱業株も引き締まった。半面、JAL<9201>などの空運株も値を下げ、NKSJHD<8630>などの保険株も売られた。マルハニチロ<1334>などの水産株もさえない。
新興市場で日経ジャスダック平均株価は3日ぶり反落。カルナバイオ<4572>、FCM<5758>、 横浜魚類<7443>などが値を崩した。半面、JCLバイオ<2190>、プロパスト<3236>、ファンドクリ<3266>、ウィルソン<9610>などがストップ高。
提供:モーニングスター社
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