事業再生ADR手続きの元で経営再建中のアイフル <
8515> が13日付けで発表した2012年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、営業収益が前年比12.6%減の758.63億円、営業利益が同46.6%増の231.59億円、経常利益が同60.7%増の245.23億円で、四半期純利益は同73.7%増の294億円となった。
厳しい経営環境が続くなかで、営業収益は前年比で大きく減少したものの、貸倒引当金繰入額が減少したが収益面の改善要因となった。
尚、通期予想に関しては従来通りに非開示とした。
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