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大陽線 買い勢力が強い(強気) |
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大陰線 売り勢力が強い(弱気) |
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小陽線 強気維持・持ち合い |
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小陰線 弱気もちあい(踊り場) |
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十字線 相場転換期 |
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一本線 相場が動いていない |
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トンボ: 相場転換 |
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トウバ: 相場転換 |
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陽カラカサ: 底値圏で出れば転換の兆候の可能性 |
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陰カラカサ: 陽カラカサと同様 |
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陽トンカチ: 天井圏で出れば下落の兆候あり |
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陰トンカチ: 天井圏で出れば下落の兆候あり |
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陽の丸坊主: 買い勢力(強気)が非常に強い |
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陰の丸坊主: 売り勢力(弱気)が非常に強い |
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陽の大引坊主: 買い勢力(強気)が強い今後も上昇期待 |
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陰の寄付坊主: 売り勢力(弱気)が強い |
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陽の寄付坊主: 買い勢力(強気)が強い |
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陰の大引坊主: 売り勢力(弱気)が強い |
転換線が基準線を上に抜けると買い。下に抜けると売りとされる。
解説: これは、過去26日間の売買価格帯に対しての、過去9日間の売買価格帯の高低を示しており、転換線の上抜けは直近、買い傾向が強くなっており、下抜けは直近、売り傾向が強くなっていることを表している。出来高を考慮していないため、買い圧力売り圧力、需給の強弱までは判断できない。このトレンドの意味を理解した上で、売買シグナルとして判断する必要がある。
基準線が上向けば買い。下向けば売りとされる。
解説: これは、過去26日間平均の売買価の上昇、下降トレンドを表している
株価が雲より上にあれば下値支持帯、抵抗帯より下にあれば上値支持帯。 雲の厚みが抵抗力の強弱を示すとされる。
解説: 雲と呼ばれる、先行スパン1と先行スパン2に挟まれたゾーンが、支持帯、抵抗帯とされるのは、株保持者の購入価格帯を表しているためである。 雲の厚みは、たとえ厚くても出来高が少なかったり、薄くても出来高が多いこともあるため、実際は、価格帯の広い狭いのみを表していることを理解した上での判断が必要となる。 例えば、2本の先行スパンの交差する日、つまり、雲がねじれをおこした日は、抵抗帯の極小を表すものではなく、価格帯が狭まっている傾向と捉えるのが実情に近い。
遅行スパンと日々線とを比べ、遅行線が日々線を上回っていれば買い期間、下回っていれば売り期間とされる。
解説: 単純に買い期間、売り期間とみなすのはいわゆるダマシにあうことが多い。 遅行スパンと日々線を比較することは、26日前の売買者(遅行線)の日々線時点での損益を確認することとなる。 26日間保持した層が、「保持を続行しようとしているのか」「利益確定または、損切りをしようとしているのか」を判断する材料として利用できる。価格差だけでの判断となるため、例えば、26日前の出来高が薄い場合にいわゆるダマシとなることが多くなる。
転換線>基準線, 株価>雲, 遅行スパン>日々線 の条件が揃うことを三役好転といい、強い買いシグナルとされる。 すべて逆の条件となることを三役逆転といい、強い売りシグナルとされる。